門松作り第3弾 2016/12/21
ここ3日ほど晴れて暖かい日が続いている。お陰で門松作りが骨組みまで出来上がり、遅れていた作業も順調に進んでいる。19日は窓掃除、昨日今日と門松作りで作業は予定通りの進捗状況だ。 「まだクリスマスも終わらないのに」と妻に言われたが、置く場所もないので飾り付けをしない門松を玄関に置いてみた。飾り紐の梅に大小のアンバランス感は否めないが、これで良しとすることにした。
門松作り第2弾 2016/12/18
降雪のため大分遅れている門松作り。形作りはとうに終わっていなければならないのに、竹を切っただけでストップしている。今日、久々に風も穏やかで雲は多いながらも時折晴れ間も出ているので、門松作りを再開することにした。 今日はとりあえず竹の先端を切り三本の竹の長さを合わせる事ことにした。昨年までの作業と違うところは、ガスバーナーを当てることにより滲み出る竹の油でつやを出したこと。これの利点は、ただ単につやが出るだけではなく、洗ってもなかなか落ちなかった汚れや節の白い粉が取れたこと。これはやってみて初めて分かったことで思わぬ副作用に喜んだ。 写真を見ても分かるように、ガスバーナーを当てた部分と当てない部分のつやが歴然と違う。大分暗くなったので作業を中止し部屋に入って時計を見たらまだ3時半。あと3日で冬至、日の短さを実感した。 明日はガラスの洗浄。降雪による作業の遅れの影響は大きく、家の掃除と並行して作業しなければならない時期に入ってしまった。
門松作り 2016/12/12
一昨日から降った雪は日陰のところがまだ融けていない。 そんな中、太陽が顔を覗かせたので、雪降る前に切っておいた竹の洗浄作業を行った。節々にある白い粉を中心に丁寧に洗ってゆくが、これが意外と時間がかかる。 これから二組の門松を作り上げていく。天気が良ければ今週末には形作りを終えたい。
初積雪 2016/12/8
初雪が11月9日、あれからほぼ1ヶ月かかって初積雪となった。初雪があまりにも早かったので、今冬は雪が大変と思っていたが、考えてみると初雪から今日までほとんど雪が降らなかったようだ。 昨日は24節季の大雪。暦どおりの雪が降ったわけで、当地方も本格的な冬がやってきたようだ。
温泉漬け 2016/12/6
12月2日発生した爆弾低気圧により当地方は台風でもあまり記憶がない風速25.8mを記録、お陰で霜対策用としてネギにかけていたビニールは支柱ごと飛ばされ、また、植えつけたばかりの玉ネギの苗にかけていたマルチも暴風対策としてかけていた土ごとあおられ風に舞ってしまった。古い竹は倒れてくるし竹やその他の木々の枝や枯葉は側溝に埋もれているなど散々だった。 次の日からその後の片付けに追われ、忙しい日々を過ごした。というのも、5日に鳴子温泉に一泊することになっていたためで、その前に何としても作業を終わらせなければならなかったからだ。 畑仕事も一段落し「温泉でゆっくりしよう」と考えていたところに朝刊のチラシにあった鳴子温泉湯元吉祥の「リニューアルオープン」の見出し。文中の「記念特価」に魅せられ思わず予約した今回の温泉宿泊。でもこれが体の疲れを癒す最高のプレゼントとなった。 今夜からまた爆弾低気圧が発達するとのこと。外では風が強くなってきている。あす夜が明けた後、外を見るのが怖い。
白菜干し 2016/11/26
今日は朝から雲ひとつない快晴で、そのためか放射冷却により氷点下4.8℃まで冷え込み霜も降りた。それでも昨日の氷点下5.6℃よりは暖かく厳しい冷え込みは一旦落ち着いたようである。 今年の白菜の出来はことのほか良く、たくあん漬けに加え白菜漬けにも挑戦しようとこの晴天を生かし白菜干しをした。昔、小さい頃父や母が白菜漬けを行うとき家族総出で白菜を干したことを思い出した。この歳になりまさか自分が再び同じことをするとは夢にも思わなかった。 白菜は大根と違い半日も干せばいいらしく、午後からは早速漬け込む予定だ。これもネットで調べて分かったことだが、白菜漬けは2度漬けがいいとのことで、我が家もこれに習うことにした。聞けばどうも1度目に漬け込んで出る水が臭いとのことでこの水は全てを流し2度目に本格的に漬けるようである。 さて、初の挑戦、どうなることやら。たくあん漬けのほうは順調に水が出ているようであるが、食べるにはもう少し時間がかかりそうである。
畑作の仕事納め 2016/11/24
今日は朝からどんよりと曇り肌寒い。現時点での最高気温が3.3℃。真冬並みの寒さだ。 東京では11月としては54年ぶりの降雪となったようだ。 さて、我が家では旅行から帰ってきてから忙しい日が続いた。 干してあった大根が良い具合に干しあがっていて帰った次の日さっそく漬け込んだ。 次は大根の収穫。種を蒔く時期が遅すぎたため小振りの大根であるが量・味ともに問題はなくスイカ畑にニンジンとともに地中保存した。食べる時に掘り出せるよう、雪が降っても大丈夫なように網をかけた。 最後は玉ネギの定植。 大根を植えていた場所の耕作。 マルチを張り20cm間隔に穴を開ける。 苗の植え込み。 以上の作業を3日間に分けて実施し昨日完了した。 赤玉ネギ129本、玉ネギ258本、これらの苗は8月28日に種を蒔き、10月4日に仮植えをしていたもの。 これで本年の畑作はすべて終了となった。後はキャベツ・白菜・サニーレタス・レタス・ネギなどを適時収穫するのみである。 来年はどのように作るか今その構想を練っている。 来年の仕事始めは3月初めになる。 これからの作業は門松作りが主流で竹を切り出すところから始まる。いよいよ正月が近づいてきた。
エンジェルロードの夜明け 2016/11/17
小豆島を中心に、倉敷・備中松山城・寒霞渓・姫路城と回ってきた。天気予報から気温は当地と比べそんなに変わらないだろうと思っていたが、全然違い暖かい。セーター一着分違うだろうか。仙台空港に着いた時は寒さで震え上がってしまった。 倉敷は2度目で、今回、ライトアップということで期待していたが灯りが弱く期待外れに終わった。ただ、前回行けなかった所をゆっくりと回れたのが収穫だった。 備中松山城は竹田城址と同じ天空の山城で、天守閣が現存しているのが違うところ。やや終わりかけていた紅葉だったが、苦労して山を登ってきた甲斐があったと思うほどきれいだった。 今回旅行の最大の目的だった小豆島・寒霞渓の紅葉も頂上付近は終わりかけていたがそれでも山々は美しく輝いていた。潮が欠けて見えるエンジェルロードの夜明けはすばらしいの一言。 姫路城も2度目。前回工事中で見ることが出来なかった天守閣、今回その所を中心に回ってきた。また前回車窓で見た城見台公園の姫路城鯱(しゃち)、今回はしっかりと鯱の中に城を見ることが出来た。
大根干し 2016/11/12
昨日の最低気温午前0時23分の氷点下1.3℃、最高気温が午後11時32分の7℃。ともに真夜中の記録。午後1時の気温が5℃なので午前0時頃が寒気の底で徐々に上がっていったようだ。ちなみに本日午後1時ごろの気温およそ16℃、昨日との気温差実に11度ということになる。老いた身に堪える気温の変化である。 夏の天候不良により種まきが遅れ生育が心配された漬物用大根。収穫はまだ早いと思われたが、このところの冷え込みと晴天が続くとの天気予報から雨上がりの本日収穫することを決意したものの、朝から濃い霧に見舞われ再び悩んでしまった。それでも晴れることを期待しながら下準備を進めていたところ、青空が広がり絶好の大根干し日になった。 大根の生育は心配されたほどでもなく若干小振りながらまあまあの出来で安堵した。これから天候にもよるが10日間ほど干して漬け込む。右下の大根の葉は食べるためのものではなく、大根を漬ける時、隙間が出来ないよう埋め込むために干している。無論、食べることも出来るが味はいまいち。これが好きだと言う人もまれにはいるが・・・。
初雪 2016/11/9
本日の最高気温は午前零時の10℃、それからどんどん下がって午後3時現在3℃。予報どおり雪が降ってきた。初雪である。無論、積もることは無いと思うが、昨日タイヤ交換して正解だった。 先月上旬まで夏日が続いていたことを考えると秋はわずか1ヶ月という短さだった。庭の木々もこの急激な寒さに衣替えもままならず震え上がっていることだろう。
タイヤ交換 2016/11/8
昨日は立冬。最低気温は氷点下2.1℃、最高気温も晴天にもかかわらず10.8℃までしか上がらずまさに暦通りの寒さとなった。そして今日から明日にかけ日本海側の低気圧が猛烈に発達、そのため寒気を日本列島に引き込む形となり、当地でも雪が降る予報が出てあわててタイヤ交換することにした。 妻のタイヤは3日に交換しているため今回は我が愛車軽トラックの「サンバー君」とエスティマの2台分のみ。最初に始めたのがエスティマ。順調に4本取り換え空気圧調整しようとした瞬間、何の事前兆候もなく突然エアコンプレッサーがダウンした。その後何をやっても動こうとはしないのでやむなく作業を中断、ホームセンターに駆け込んだ。セールをやっていたため安くなり、その上、展示品ということでさらに10%引きで購入できラッキーだった。 故障機の容量は8Lしかなく、これまですぐにタンクの空気がなくなりその都度作業を中断しなければなかったが、今度のは3倍の24L。これまでのものよりは音も静かで軽く使い易い。問題は耐久性。これまでのものは10年以上も使い続けてきたもので今度は何年もつのか楽しみである。 タイヤ交換は無事終了となったが雲行きが怪しくなったためタイヤの洗浄は後日天気のいいときにすることにした。案の定、午後から雨が降り出してきた。これから夜にかけてこれが雪に変わる予報である。今、交換終えてホッとしている。
キウイの剪定 2016/11/5
今日は晴れて暑い。午後1時の気温が20℃丁度。これは日本海を通過中の低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んでいるためで、この低気圧が去った後は逆に北からの寒気が下ってくるようで、気温差に注意しないといけないようだ。
3日午後に刈り込み昨日整枝作業を行った。下の写真は刈り込む前の状態と刈り込んだ後の状態。青空が輝いて見える。刈り取った枝は細かく砕かれ畑の肥料になる。
干柿作りとキウイ収穫 2016/11/3
今日は曇りのち晴れのち曇りのち雨のち晴れと、天気がめまぐるしくかわり、最後は強い北西の風が吹き出した。これは日本海側からやってきた寒冷前線の通過によるものでこれから一段と寒くなるだろう。 昨日、妻の車が整骨院の駐車場でタイヤにいたずらされたらしく、ガタガタしながら帰ってきた。普通、タイヤがパンクした場合、ホイールに影響するため動かないものなのだが、おかしいと思いながらも無理やり運転してきたようで、案の定タイヤに加えホイールもだめになっていた。それもどこからおかしくなったか記憶にないという。ボケの始まりかと背筋が寒くなった。急ぎ冬タイヤに換えディーラーに持っていったところ、その修理代金およそ10万円。痛い出費となった。 午後からは妻とともに干柿作りに専念、今日から崩れる天気を見越し夕方遅くまでかかって約200個の柿を干した。 本日の作業は込んできた枝の整理のため早めの収穫となったキウイの収穫。およそ40個ほどを収穫したがその中で変わった形をしたキウイを見つけた。見方によってはいろいろなものを彷彿させる面白い形だ。
寒い 2016/11/1
今日は朝から曇天で今にも降りそうな天気である。それも降るのは雨ではなく雪ではないかと思うくらい寒い。降らないうちに寒さに弱い鉢植えの植物を急ぎ屋内に取り込んだ。そろそろタイヤの交換を考えなければならない。 玄関前に植えてある南天の実もこの寒さで頬が真っ赤だ。我が家の南天は赤くなる前に鳥などに食べられなくなってしまうので、この時期実があるのは極めて珍しい。
白菜定植 2016/10/29
夜雨が降り、午前中いつでも降りそうな曇天でおまけに強風。サトイモを収穫した後の畝を耕すかどうか悩んだ末、大きくなってきた白菜の苗を見て決行することにした。案の定、畝に入れようとした腐葉土などが吹き飛ばされるなど悪戦苦闘しながらなんとか完了。9月17日に種まきをした白菜の定植作業を行った。 下の写真は左が間もなく収穫する白菜(小さくとも食べられるので、実際はすでに収穫しているものもある)。今年は白菜の漬物に挑戦しようと思っている。 右が今日定植した白菜の苗。これは冬を越させることで寒さによって甘みを引き出そうとするもので、芯が黄色くなった白菜は冬の鍋の食材には欠かせない。暮れから順に収穫となる。
サトイモ収穫 2016/10/27
寒い。今日の最高気温が15.4℃。冷たい西北西の風が強く、体感的には10℃前後と思う。 従って、サトイモの収穫を行ったが体が冷え切らない内に作業着を1枚多く着込んだ。心配していたコガネムシの幼虫の食害はほとんどなくホッとしている。昨年より若干小振りながら収穫量は多く、冷凍庫も満杯になったため1/3を長年失敗している地中保存することにした。さてどうなることやら。
ずいき作り 2016/10/24
今日はサツマイモの収穫。量、大きさは申し分なかったが残念ながらコガネムシの幼虫に食害されてズタズタになっていた。周りには幼虫がいっぱい。来年対策を考えなければと思っている。 今日はもう1つ、ずいき作りを行った。正月の雑煮に入れるもので、サトイモの茎の皮を剥ぎ、10日間ほど天日干しにして完成する。今年も早いもので正月の音が聞こえてきた。 サトイモは天気の様子を見ながら2〜3日後に収穫する予定。コガネムシの幼虫に食害されていなければいいが・・・。
鬼の洗濯岩 2016/10/23
天気もいいので昨日から2日にわたって庭の草取りをした。これまでは暑いこともあって草刈機で済ましていたが、久々に鋸鎌やねじり鎌などを使って根こそぎ取ることにした。手を掛けた分、成果が違って当然なのかもしれないが、草刈機とは違う庭の風情に何とも言えない達成感があった。 妻が「どこかで見た風景に似ている」と言ったので撮ったのが下の写真。それは宮崎県の青島<鬼の洗濯岩>。2012年に旅行した時の写真と見比べてみたがあまりにも似ているのでびっくり。何という雲なのだろう。「鬼の洗濯岩雲」とでも名付けようか。
芽欠き作業 2016/10/19
今月初めに芽欠き作業を行ったばかりなのにまたジャガイモに芽が出始めた。このジャガイモの芽、意外に生長が早くそのままにしておくとあっという間に芽に栄養分を取られジャガイモがスポンジのように軟らかくなってしまうため、気づいたらすぐ芽を欠いてやらなければならない。 この作業、結構時間がかかり疲れる作業でいやになるが、ジャガイモにとっては生き残りをかけた大事な生長過程で、次から次と芽を出そうと必死だ。毎年この時期、ジャガイモと根競べの戦いを行っている。
色付き始めたポインセチア 2016/10/18
今日の最高気温25.4℃。久々に暑いと感じる日である。 さて、今月初めから短日処理をしてきたポインセチアが色付き始めた。短日処理とは夕方4時ごろから次の朝9時ごろまで箱に入れるなどして陽に当たる時間を短くすることである。これをしないとポインセチアは赤くならない。 冬は日が短くなるだろうからいずれ赤くなると思い昨年この短日処理をしなかったところ、最後まで葉は緑のままだった。ポインセチアにとっては通常の日の短さでは足りないようだ。
旧暦9月の十五夜 (?) 2016/10/15
十五夜(旧暦8月15日)、十三夜(旧暦9月13日)どちらも撮る事ができなかった月。せめて旧暦9月の十五夜だけでも秋らしく撮ろうと、枯れススキの先に月が見えてくるのを待ってシャッターを切った。 この1枚が我が家で見る今年の「中秋の名月(?)」の写真となった。
中に入りたい? 2016/10/13
寒い。さすがにストーブに火を入れた。今日の最低気温2.2℃。11月の気温でいっきに1ヶ月先の気温になってしまった。気象庁からは今冬(まだ秋なんだけれど)初めての霜注意報が出た。 窓を見ればトンボが網戸に張り付いている。よほど寒かったのだろう。「中に入れて」と言っているようだ。
猛烈な台風18号 2016/10/04
やっと晴天が続くようになってきて喜んでいたのだが、台風も連続してやってくるのには閉口する。今年初めて台風が発生したのが7月3日。それからわずか3ヶ月で18号が発生している。それもこれもラニーニャ現象が原因。通常台風が発生すれば周辺海域の温度は下がり次の台風が発生するまでの期間が長くなるはずなのだが、今年は全く下がらず表面温度が30度のまま。そのため常に上昇気流が発生し台風が発生しやすくなっている。さらに海面温度の異常な高さは日本近海まで及んでおり発生した台風が日本に近づくまで発達し続けることになり猛烈な台風となって次から次へとやってきているのだ。 異常気象の影響で我が家の畑の作業も遅れ気味で、ここにきてやっとネギや玉ネギの苗の仮植え付けを行った。育苗トレーに種を蒔き大事に育ててきた苗を更に大きくするため我が家では畑に苗床を作り、仮植え付けを行っている。玉ネギの定植は11月上旬を予定している。ネギはさらに苗と苗の間隔をあけ仮植え付けを行い、来年春に定植することにしている。これは畑が狭いため止むを得ず行っている作業である。 畑では夏の野菜は徐々に姿を消しつつあり、替わって大根、白菜、キャベツなどの冬野菜が主力を占めるようになってきた。
カブトムシの幼虫 2016/09/27
雨が続きなかなか畑仕事が出来ない。何とか少ない晴れ間を利用して畑を耕そうと畑の肥料用にと隅に置いていた腐葉土や木の枝を取ろうとした時、中から出てきたのは何とカブトムシの幼虫。 ここは去年までは全くいなかった場所。何故今年に限って出てきたのか。考えてみると去年までと違う点が1つだけあった。畑土の通風を良くしようと庭の木を剪定して出てきた枝を細かくして混ぜておいたこと。どうもこれがカブトムシにこの場所を産卵場所にと決定付けさせた理由のようだ。 このため残念ながら今回は畑に腐葉土を加えることは見送った。ここを網で囲いどのように羽化するのか来春観察しようと思っている。
朝晩涼しくなってきた 2016/09/24
秋雨前線は台風が過ぎた後もその強さは変わらず、長々と列島に張り付いている。そのせいか、朝晩大分涼しきなってきており、毛布1枚多く掛けないと寒くて寝れない季節になってきた。それでも今日、薄曇りの中から太陽が顔を出してきた時は何かしらホッとした気分になった。 庭では秋の花々が咲き始めた。キンモクセイは芳しい香りを漂わせている。マムシグサ(詳細下段6月5日参照)の実は毒々しい赤で色付いてきた。実際この実は有毒で食べると嘔吐や腹痛を起こすと言われている。
初秋 2016/09/18
秋雨前線の活性化で長雨が続いている。短い晴れ間を利用して洗濯物を外に干してもどこかかび臭い異臭が付いてしまう。今週中ごろには台風16号が当地方に最も近づく。風よりも雨災害が心配だ。 春、多くの花をつけたアケビ。しかしながら実ったのはわずか1個。そのアケビ、我が妻には飾りの対象でしかないらしく、シューズボックスの上の花びんに生けてしまった。
楽天試合観戦 2016/09/15
息子から初めてプレゼントされた楽天戦。心配された雨も上がりコボスタへと向かった。試合は9月3日と同じソフトバンク戦、悪夢は現実となり初回からソフトバンクの一方的な試合展開。途中からは雨となり試合も中断(写真 雨が上がり球場の整備をしているところ)と踏んだり蹴ったりの試合だったが、ポンチョを用意してたこともあり最後まで観戦することができた。 お陰で普段テレビでは見れない中断時の球場の様子を見ることができ、これも良い経験と妻と喜んだ。今年は15日がコボスタでの最終戦。従って私ども夫婦にとってはこの日(14日)が最終戦、試合は惨敗だったが良い思い出ができたと笑いながら宿泊ホテルへと向かった。
パラリンピック 2016/09/13
秋雨前線の影響で連日多かれ少なかれ雨が降っていて、畑作業も少ない晴れ間を利用しての収穫するのみとなっている。南海上では台風が14〜16号と3つ発生しており、さらに17号もできそうな勢いだ。特に日本に影響しそうなのが16号とこれから発生が予想される17号。ラニーニャ現象が起きているらしく日本の南方海域はかなりの高温で、台風が発達する環境が整っているため発達しながら日本に近づく恐れがあるようだ。 当分畑仕事も出来ないようでこの機会を利用していまブラジルで開催されているパラリンピックを見て感動している。彼らから湧き出る溢れんばかりの闘志、戦い終えたすがすがしい笑顔、これら全てが五体満足である自分が恥ずかしく思えるくらい生き生きとして輝いて見えた。 畑では9月2日に種まきした漬物用大根は芽を出し、同じ日に定植した白菜なども防虫網の中で順調に生長している。
楽天試合観戦 2016/09/05
岩手・北海道に甚大な被害を及ぼした台風10号、心配された当家の被害は幸いにも吹き返しの風が少し強く吹いただけで全くなく安堵した。 しかしながらその後が大変で、台風対策で準備した様々なものの後片付け、台風等で遅れていた白菜・キャベツ・レタス・ブロッコリーの定植、大根の種まきと連日汗まみれになりながら急ピッチで作業を進めた。というのも先月ホテルきよ水の夏祭りで当てた楽天の試合が9月3日と迫っていたためで、腕や腰に痛みが出ていたものの連日の頑張りで何とか9月2日までに全ての作業を完了することが出来た。 9月3日の試合、写真(ラッキーセブンのジェット風船飛ばし)のような晴天に恵まれ、少々暑かったが吹く風が心地よく冷たいビールを飲みながらの観戦は最高の気分でいい思い出となった。
台風対策 2016/08/28
複雑な動きをしていた台風10号、気象庁と米軍で進路予報が微妙にずれていたがここにきて牡鹿半島直撃と言う最悪のパターンで一致してきた。 今日は晴れ間も見えたので急ぎこれまで育ててきた野菜が倒伏しないよう支柱やロープで固定する作業を行った。発達している強い台風と言うことで、直撃となれば被害はある程度覚悟はしているもの、それも最小限にとどめたい。太平洋に消え去ることを祈るのみである。その後、雨天などで遅れていたタマネギの種まきを行った。
緑のカーテン 2016/08/24
8月21日は我が家の年1回全員が顔を揃える家族旅行。といっても息子の仕事の関係で仙台市にある秋保温泉に一泊するだけのミニ旅行。今年で9年目になる。今年宿泊したのが「ホテルきよ水」。眺望がすばらしく秋の紅葉が楽しめそうだ。宿泊した日に夏祭りが行われており軽い気持ちで参加してみたが、何とビンゴゲームで楽天戦のペアチケットをゲット。これには子供達も大喜び。テレビ以外では一度も見たことのないホームゲーム戦を妻と二人で観戦することにした。今から楽しみで雨が降らないことを祈っている。 今年の緑のカーテン、生長が早くあっと言う間に生茂り部屋は昼でも電気をつけないと暗い状態になってきる。さらにそこへ朝顔が加わり部屋をますます暗くしている。それでもゴーヤと朝顔の花を見て楽しみ、ゴーヤの実はゴーヤチャンプルやバナナと蜂蜜を加えたジュースでおいしくいただいており、これも仕方がないとあきらめている。
サツマイモ収穫 2016/08/13
今日は彼岸の入り。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、朝夕大分涼しくなってきた。暑がりの爺にとってはホッとする時期である。 涼しくなってきたとはいえ昼の温度は30度を超えており、盆棚の飾り付けは朝行うことにし、朝5時に起床した。そのせいか、8時の朝食までに作業が終了、少ない汗で済んだ。 朝食後、早植えのサツマイモの仮掘りを行ってみたが、ひとつひとつが細長くまだ早かったようだ。早植えの株はもう一株あり収穫はもう少し後になりそうだ。数は思った以上にあり本格収穫の10月末が楽しみだ。
枝豆収穫 2016/08/08
今日は台風5号の影響で朝から蒸し暑い。そのため遅れている枝豆の収穫をするため朝5時半起床し涼しい時間帯に作業を行うことにした。豆の出来は良好だが収穫が遅すぎたため実が入りすぎて少し大味になっているかも知れない。 今日収穫したものは、普段お世話になっている方々へのプレゼント用。間もなく始まる第2弾の収穫物は茹でたあと冷凍して1年を通じて我が家で食べる。 午後からは台風の外回りの雲が掛かってとうとう雨が降りだした。荒れなければと願っている。
道東の旅 2016/08/01〜03
道東の旅に出かけた。この時季の道東の気温が20℃前後とあって涼しさを求めて行ったが現実は厳しい。天候不良とのことで覚悟はしていたが、異常な暑さ霧と豪雨に見舞われ、予定していた知床五湖めぐりが中止になってしまった。 それでも見学する頃には曇りがちながら時折青空も見えるほどに回復し、雨の中の見学にならずに済んだことがせめてもの幸いと考えることにした。 写真は「さくらの滝」。その名の通りこの時期、サクラマスが遡上することで有名で、この日も盛んに滝を昇ろうとするサクラマスが多く見られた。多くが失敗しており何度も何度も繰り返す様に感動した。
スイカ収穫 2016/07/28
今日は朝から蒸し暑い。それでも、トウモロコシの花が咲き始めたため、動物による食害から守るため網を設置しなければならず、大量の汗をかきながら何とかトウモロコシの周りを囲むことができた。ここにはタヌキやハクビシンが棲んでおり、網を掛ける前はスイカ・トウモロコシ・トマトなどが食い荒らされて悔しい思いをしている。さらに、イノシシやサルも北上しているとのことで、これらは普通の網では対応できないためこれらが来たら畑作はやめようと思っている。 スイカのつるが枯れてきたものがあったので収穫してみた。少し早かったようで味もいまいちだった。
人工芝でひとやすみ 2016/07/26
今日は霧雨が降ったり止んだりで落ち着かない天気になった。従って、ビデオに撮りためておいたドラマを見て過ごすことにした。 BSフジでやっている「北の国から」の再放送。懐かしく当時のことを思い出しながら見ることが出来、今でも十分楽しめるドラマだと思う。今後の続きが楽しみだ。 人工芝の掃除をしているとせみが休んでいた。鳥に襲われたのだろうか、ピクリともしない。そっとしておくことにした。
暑さひとやすみ 2016/07/24
ここ何日かは体に優しい天気が続いている。朝から吹く風が涼しい。畑作業も庭の剪定作業も一段落で少しはのんびりと暮らそうかと思っている。 それでも畑作業は細かい手直しや草刈、ちょっとした収穫(ナス・キュウリ・トマト・ピーマンなど)があり毎日の作業に事欠かない。 畑ではスイカが大きくなってきた。どうやらお盆に間に合いそうだ。昨日、息子の家に寄ってみたた。庭に1株スイカが植えられていたがこちらの収穫は来月下旬以降になりそうだ。息子も農業に目覚めつつあるようだ。
ヒメヒオウギズイセン 2016/07/23
今日は孫の吹奏楽部の発表会。仙台へ向かう途中、高速道路が事故で通行止めとなり大和インターで降ろされてしまい間に合わないかと気をもんだが、何とか駆けつけることが出来ホッとした。 久々に車で走った仙台の街中。相変わらず駐車場が少ない。どこも満車でやっとのこと1台空いている駐車場を見つけそこへ乗り付けたものの移動スペースが少なく何度もハンドルを切り返し駐車させた。これには運転する以上に疲れてしまった。 それでも苦労した分、孫の演奏を見ることが出来、妻共々喜んだ。結果は残念ながら銀賞で次に進むことは出来なかったが、昨年の銅賞からはかなりの前進で生徒達の顔にもやり切った充実感が溢れていた。 トマトの傍らに植えてあるヒメヒオウギズイセンが咲いている。この花が咲き出すころ本格的な夏が始まる。
ノウゼンカズラのすだれ 2016/07/21
今日はオホーツク高気圧から噴出される東風の影響で昨日までの暑さがどこへ行ったのかと思うほど涼しい。これはこの時期特有のいわゆる「やませ」。この涼しさが来るのをじっと待っていて、実行したのが草刈。それでもさすがに夏、涼しいと思っていても4時間も草刈をすれば汗びっしょり。炎天下では難しい作業だ。 玄関前のノウゼンカズラが見ごろとなっている。さながら簾のようだ。
ゴーヤとホオズキ 2016/07/18
暑い。最高気温が30.1度、それもただの暑さではない。蒸し暑い。午前中はなんとか風があったので過ごせたが、風が止んだ午後からはその不快指数が倍増した。 花が咲き終えた木の剪定を行おうとしたが、レッドロビンの剪定だけで今日の作業を取りやめた。 緑のカーテンで植えてあるゴーヤに小さな実がなった。1週間もすれば食べられるだろう。庭ではホオズキが風鈴のように風になびいていた。
ノウゼンカズラが咲いた 2016/07/11
暑い。エアコンは出来るだけ使わないようにしているが、さすがに室温が30度を超すと体がおかしくなってくる。15時現在、室温31度・湿度38%。じめじめ感はないが、がまんできずエアコンのスイッチを入れた。 この暑さに元気良く咲き出したのがノウゼンカズラ。我が家のノウゼンカズラは他の家の花が散り始める頃咲き始める。反応が遅いのはここの住人に似たのかもしれない。
ギボウシが咲いた 2016/07/07
連日蒸し暑い日が続いているが、今日は吹く風が涼しく若干暑さが和らいだようだ。それでもトウモロコシの2回目の定植を行ったが汗びっしょりで、涼しいとはいえやはり夏真盛りのようだ。 庭ではギボウシが咲き出し、目に涼しさを与えてくれている。
ジャガイモ収穫 2016/07/05
とうとう今年も半分が過ぎた。それだけ我が寿命も半年分縮んでしまったと言うことか。情けない話だがいつ死んでもおかしくない年になると死というものを身近に感じるようになる。それだけにどうすれば充実した日を過ごせるのかを考えながら生きている。 ジャガイモの生育状態、今後の天気を考慮し今日がベストと考え収穫することにした。量としては過去最高、しかし大きさではバラツキがあり全体的に小振りか。 明日からの天気の悪化を考慮し、ジャガイモの後に植える予定のキャベツ・白菜の定植までを行うことにし、朝6時から午後4時まで食事をはさみながら老骨に鞭打って働いた。お陰で腰が痛い。
ジャガイモ仮掘り 2016/06/26
我が家のジャガイモの収穫は植えてから100日目が目安。茎や葉が黄色に色付き始めた94日目の今日、仮掘りを行った。 数はそこそこあるが大きさはまだまだで、もう一週間様子見ることにした。
紫陽花 2016/06/24
梅雨を実感させられるような激しい雨が連日降り続いている。 そのためか、キュウリは花が咲いても実が腐り、収穫できない状態になっている。 ジャガイモももうすぐ収穫を迎える時期なのに、このまま降り続くと腐って消滅してしまう危険性があり、天気予報とにらめっこしながら収穫をいつしたらいいのか迷っている。 こんな時元気なのが紫陽花。雨を待っていたかのように一斉に咲き出した。
栗駒山麓ジオパーク 2016/06/18
今日は栗原市主催「栗駒山麓ジオパーク見学会」に参加してきた。 2008年6月14日午前8時43分、宮城県と秋田県との県境に近い岩手県南部で発生したマグニチュード7.2のいわゆる宮城・岩手内陸地震。この時、当地方は震度6強を観測し、いたるところで大規模な地すべりが発生し、私の知人も沢釣りに出かけ行方不明となっている。 早いものであれからもう8年。この間、何度となく地すべり現場には行ってみたものの詳しい知識がないまま通り過ぎており、今回市主催の見学会に参加しジオガイドの方の説明を聞いたことで、改めて山岳地震の怖さを認識させられた。
荒砥沢地すべり(藍染湖公園にて) 斜面を滑り落ちるのではなく山自体が水平に動いた所
花の競演(世界谷地) 黄色(ニッコウキスゲ) 赤(レンゲツツジ) 白(ワタスゲ)
孔雀サボテン 2016/06/16
昨日はちょっとした雨上がりを利用して夏物野菜の種まきを行った。久々に降った雨はまさに恵みの雨。カラカラに乾いていた畑もしっかりと潤ったようだ。当地方もいよいよ梅雨本番。適度に降ってくれないかと願うのは人間の欲だろうか。 鉢植えしている孔雀サボテンが咲き出した。一日限りのはかない花の命だが、それだけに一層輝いて見える。
トウモロコシ・枝豆の定植 2016/06/12
昨日は朝5時起床してタマネギ・ニンニクを収穫した畝の耕作を行った。一旦硬くなった土を耕してからさらに堆肥や苦土石灰を加えて耕すこと5時間、終了する頃には日差しも強くなり汗びっしょりとなった。 本日は、新しく作った畝にトウモロコシや枝豆を植えた。先月26日に種をまいて育ててきたもので枝豆は少し伸びきったものもあり、毎年やっていることとはいえタマネギ・ニンニクの収穫時期とトウモロコシ・枝豆の定植時期を予め見定めるのは難しい。 野菜物の種まき(直播き)までしたかったが、少雨で土の渇きがひどく、ひとつひとつ根元に加水しなければならず予想以上に定植作業に時間がかかり後日行うこととした。
トウモロコシの定植
枝豆(第二弾)の定植
タマネギ・ニンニクの収穫 2016/06/10
天気予報では雨上がりで晴れるが25度を下回る涼しい気温とのことだったので、タマネギ・ニンニクの収穫をすることにした。 ところが、やり始めた頃は確かにそんなに暑くはなかったが、日が高くなるにつれ気温がどんどん上がり、午後1時の頃には29度2分と真夏日一歩手前までの暑さとなった。 直射日光をもろ浴びている老体として体感的には30度を越しているものと思われ、途中で止めようかとも思ったが、このいい天気を利用して明日に耕作をし明後日には枝豆(第2弾)トウモロコシを植える予定を立てているため止めるわけにもいかず、泣く泣く最後までやりきった。 今年のタマネギは大きさ品質ともに過去最高の出来となった。ニンニクはこの種類のものを植えたのは始めての経験でありこの時期に収穫するのが良かったのか疑問。少し早すぎたかもしれない。来年に向けた検討課題となった。
上がタマネギの収穫作業 下が軒下に吊るした状態(左が赤玉葱、右が白玉葱)
ニンニクの収穫作業と大きさ比較 普通のニンニクよりはかなり大きい種類
ニンニクの収穫(ものすごい匂いが立ち込めている)
ハコネウツギ(箱根空木) 2016/06/08
今日は朝から晴れたり曇ったりで、じっとしていると涼しいが少し動くと蒸し暑い実に過ごしにくい天気です。 庭ではハコネウツギが咲き出しました。空木はその名の通り、幹の中が空洞になっている変わった花木です。でも、その花は美しい可憐な花です。花言葉は<移り気>。次から次へといろんな色の花を咲かせるからでしょうか。
剪定作業 2016/06/07
今日は朝からどんよりと曇る絶好の剪定日和。チャボヒバ・高野槙・銀杏の剪定作業だが、我が家でもっとも注意しなければならない作業である。と言うのもこれらは4〜5mの絶壁の場所に植えられている。ひとつ間違えれば重傷もしくは死亡の文字が作業の奥に潜んでいる。従って、剪定が雑でも致し方ないところ。ある程度妥協しなければならない。 玄関に満開になった皐月を置いた。フジの葉で薄暗くなってきた玄関先を明るくしてくれる。
夏野菜の花 2016/06/06
キュウリ・エンドウ・トマトの夏野菜の主役達が花を咲かせました。収穫はもう少し先になります。
マムシグサ 2016/06/05
竹薮の木陰にひっそりと咲くマムシグサ。その名の通り、雑草からひょっこりと頭を出している姿はマムシが鎌首をもたげている姿に似ている。草にも毒があるということで、まさにマムシそのもの。花は「仏炎苞」と言い、有名なミズバショウと同じく、小さな花を周囲に密生させた棒状の花穂(肉穂花序)を苞葉が包みこんでいるもので、仏像の後背の仏炎に似ているためこのように呼ばれます。8月末には赤い実をつけます。
沈丁花の移植 2016/06/04
今日は午後から薄曇となったもののおおむね晴れで気温も27.5度、湿度40%以下(我が家の空気清浄機にて)の過ごしやすい天気となった。 本日の園芸作業は沈丁花の移植とこの時期大きな毛虫が発生する藤とキウイの消毒作業。 まずは沈丁花の移植。畑で育ててきたもので、花を咲かす大きさに生長したため庭の空き地に移すことにした。これで春には沈丁花、秋にはキンモクセイの香りが庭に漂うことになるだろう。 藤とキウイの消毒作業は棚の下を通り抜けるように棚の高さを高くしているので脚立を使っての消毒となる。上から消毒液がぽつりぽつりと落ちてくるのが唯一の難点である。
沈丁花の移植
草刈 2016/06/02
今日の天気はこの時期としては珍しい西高東低の冬型の気圧配置。日本海には筋状の雲が出て当地方も曇ったり晴れたり時折霧雨が降るまさに時雨れ模様の天気となった。最高気温も18.9度と20度に届かない涼しさ。草刈をするのには絶好の天気となった。 まず畑のまわりの雑草の草刈と邪魔な竹を切ることにした。草刈は順調にいったものの竹切りが大変。雑木林と竹林が組み合わさったような密林となっており、細かな竹や木は草刈機で切り取り太い木や竹はチェンソーで切りながらの作業となったためなかなか進まない。仕方がないので何回かに分けて少しずつ作業することにし今日は一定程度進んだところで止めにした。 次は隣接する薬師山公園の道路の草刈。虫や蛇などが出てくるため、道路沿いだけでも刈るようにしている。 本日の作業時間、およそ5時間。疲れたが刈った後の爽快感は何とも言えない。
竹の根を掘り起こし石を取り除きながら作った我が家の畑
隣接する薬師山公園内道路 左手の並木はユリノキ
強風が吹いている 2016/06/01
月が変わるたびに言っているが、早いもので今日でもう6月。老いた身としては、駆け足で墓場に近づいている気がし、できることならもう少しゆっくりと時が流れててくれればと願っている。 今日は強風が吹き荒れ、これまでの最大風速17.6m。ちょっとした台風並だ。畑のまわりの草刈でもしようかと思っていたが、この風では無理と判断し、ビデオに撮り貯めしているドラマや映画を見たり買い物したりして今日はゆっくりと休むことにした。 庭ではハクチョウゲ、ミヤコワスレが咲き出した。(写真はハクチョウゲ・ミヤコワスレ・シャクナゲの順)
剪定作業 2016/05/31
今日は剪定作業第3弾。こでまり、やまもみじの2木。畑作業と並行して進めているため、なかなか進まない剪定作業である。 まずはこでまり。こまかい花びらが辺り一面に散るためこの木の作業が意外にしんどい。刈った後、一面に散らばった花びらをブロアバキュームで丁寧に吸い取らなければならない。花はきれいだが後片付けが大変な木だ。 次はヤマモミジ。形はできあがっているので、伸びきった枝を刈るだけの作業だが、これが大変な作業で、実はこの木の向こうは竹やぶなのだがこの境が高さ3m以上の崖になっている。三脚梯子を丁寧にセットしないと転落の危険が伴うことになる。この木の左側に植えている八重桜とヤマモミジの剪定は緊張する作業である。 この後、雷雨となりそうなので急ぎ後片付けをして本日の剪定作業を終了した。
シランが咲いた 2016/05/30
今日は曇りで気温も22度前後という予報だったが、正午近くになると晴れ上がり気温も急上昇、あっと言う間に25度を超え夏日となった。朝、長袖シャツを着ていたが、午後には半袖シャツ1枚でも十分すぎるくらい暑い日となった。 今日は夫婦で病院へ。事の発端は4月に受検した市の人間ドック、結果が夫婦そろって「胃に異常あり」。紹介状を持って市内の病院へ行き検査を受けた。医師の検査報告は人間ドックの検査結果と真逆の「異常なし」。自覚症状もないのでおかしいとは思っていたが、人間ドックの検査結果は何だったんだろうと思う。<バリューム検査は当てにならない>は本当のことなのかもしれない。 それでも一昨年同じ人間ドックでオプション検査して陽性反応が出た「ピロリ菌」の除菌をこれを契機に行うことにし、改めて検査したところ、やはり陽性反応がでたため、除菌療法を受けることにしたのがせめてもの良かった点なのかもしれない。 庭ではシランが咲いている。シランは紫蘭と書き、その名の通り花弁の先端が紫色しているが、右の写真のように真っ白なシロバナシランなど色々な種類がある。
ジャガイモの花が咲いた 2016/05/28
今日は雨も上がり晴天の1日となった。日差しは強いものの風が爽やかで最高気温も26度と比較的過ごしやすい。午前中、すぐ終わるだろうとの楽観的予想で畑の雑草を取りにかかったが意外と多く、結局午後1時近くまで掛かってしまった。広さとしては畑全体の3分の1にも満たない広さだったのに・・・。やはりこの時期は雑草の伸びが速い。少し放っておくと野菜なのか雑草なのか区別がつかなくなるようだ。 ジャガイモは花を咲かせた。この花が散り終える頃、ジャガイモの収穫が始まる。
種まき 2016/05/26
今日は朝からどんよりと曇りやや涼しかったことから畑の周りの竹でも切ろうかと思っていたが、雨が降りそうなので種まきをすることにした。 22日に種をまいたキャベツ・白菜はもう芽が出ている。今日は、タマネギやジャガイモ・ニンニクの収穫後に植えることにしているトウモロコシと枝豆の種まきを行った。 我が家では、基本的にイモ類を除き10本を超える苗が必要な時は種をまくことにしている。トマトは1種類1本だけ苗を購入し、脇芽を挿し芽にして植えている。ポインセチアは昨年いただいたもので、今年初めて挿し木をしてみた。うまくいくといいが・・・・。 サトイモがやっと芽を出した。昨年は4月17日に植え付け5月20日に発芽していることから今年は4月8日に植え付け5月上旬に発芽すると見込んでいた。しかし、なかなか発芽しないことから失敗したかと気をもんでいたが、やっと芽を出してくれた。農業は難しい。なかなか思い通りにはいかないものだ。
我が家の種苗棟
やっと芽を出したサトイモ
剪定作業 2016/05/24
今日は剪定作業第2弾。シノブヒバ、ツバキ、カリンの3木。 まずはシノブヒバ。毎年刈り込んでいるが1年でこんなにも伸びている。久しぶりでヒバの刈り込みを行ったものだから手が疲れた。修行が足りないと怒られそうだ。 次はツバキ。基本的に我が家の剪定は自然刈り込みで透かしを重点的に行っている。このツバキも昨年透かしを行っているため今年は形を整えるだけにした。 カリンは伸びすぎていたので短くしようと一昨年強く刈り込んだため昨年は全く剪定をしていない。そのためご覧のように込み合っており、今年は透かしを重点的に行った。 これで本日の剪定作業は終了。もう少し経ったらイチョウ、コウヤマキ、ハナズオウの剪定をすることにしよう。
初の真夏日 2016/05/23
昨日の最高気温、正午で30度2分。とうとう真夏日を記録した。アイスコーヒーが美味い季節になった。それでも湿気はなくからっとした暑さなので意外と過ごしやすい。 昨日はいったん畑作業を行ったが、今日は再び春の草花の整理を行っている。ホオズキやアイリスもまわりにまとわりついていた雑草や枯れた草花を取り除いてすっきりしたようだ。暑いので今日はこれで作業終了。明日からはいよいよ庭木の剪定作業に入る。
アイリス
ほおずき
スイカの定植作業 2016/05/22
昨日は朝は霧に包まれていたが、日中は快晴となり、正午には25度9分と夏日になった。しかし、風は爽やかでそれほど暑さは感じない。 畑では先月15日に種をまいていたスイカの定植を行った。今年は変わったスイカを植えようと2種類の種をまいた。向こうは瓜型のスイカで、手前が黒スイカ。交配しないか心配だが、それはそれで変わった味が堪能できるのではと今から楽しみにしている。 昨年失敗した夏に作るキャベツと白菜に再度挑戦することにし、今日種をまいた。さてどうなることやら。昨年秋に種をまいたキャベツは今が食べごろとなっている。 午後からは再び庭の整理を行うことにしよう。燦々と降り注ぐ太陽の光を浴び、ウグイスの鳴き声を聞きながらの園芸作業に今、小さな幸せを感じている。
剪定作業 2016/05/20
昨日は畑の雑草を取り、ネギの追肥を兼ねた土寄せを行った。ネギは昨年秋に種をまいたもので大分大きくなってきた。秋には順次収穫できそうだ。 ジャガイモ、ニンニク、タマネギは順調に育っており、収穫は来月下旬ころと思っている。えんどうも大きくなってきた。畑作業はジャガイモ、ニンニク、タマネギの収穫にあわせ、トウモロコシや枝豆などの種まきをしなければならないが、とりあえず一段落といったところで、今後は庭の剪定作業に力を入れなければならない。 手始めに今日、藤の剪定作業をおこなった。咲き終わった房は全部取り、込み合ったところの枝も切り落とし大分すっきりしたように思う。明日から順次庭の剪定作業と合わせて春の草花の整理に取り掛からなければならない。腰が痛いが晴天続きのこの一週間が勝負と見ているので頑張らなければ・・・・・・。
テッセンが咲き出した 2016/05/16
4日前から女房殿の携帯の回復に躍起となっていたが今日、やっと回復した。事の発端は、携帯会社から何度も来るアップデートの通知。仕方なく応じてしまったのが運の尽き。立ち上がったものの「パスコードを入力してください」の画面。「パスコード」って何だ?設定した覚えはなく、何がなんだか分からない。とりあえずパスワードと似たような数字を入力したものの拒否されるばかり。その内、「使用できない」との画面が出てギブアップ。 それから、ネットで調べてみたりしたが、納得できるものはなかった。最終的に初期設定しかないということが分かり、携帯会社の代理店(ここが一番情けなかった)に相談したら個人情報がどうのこうので出来ないとの説明。初期設定の意味すら理解していないようだった。 仕方なくもう一度ネットで調べ、「ネットから初期設定する」ことが分かったものの、パソコンに接続しても何も動作しない。何のことはない<iTunes>なるアプリをインストールしないと駄目と言うことが分かりやっと初期化に成功。しかし、その後の初期設定をミスったため今度はメール、Lineが使えない。 携帯会社の代理店はあてにならないので、購入したヤマダ電機の担当者のところに駆け込んで相談したところ、10分またずにあっと言う間にメールが回復。Lineは自力でしないといけないが、メールさえ開通すれば何とかなると思っていたら、初めての経験でなかなかうまくいかない。どうも関係のないLineアプリをインストールしたようでネットを調べながら何とか1時間ほどで開通させた。 それにしてもiphoneは使いづらい。年寄りには、ガラ携が一番合うようだ。
スズランが咲いています 2016/05/15
風も穏やかで五月晴れの気持ちのいい日です。風はどちらかと言うと冷たく、爽やかな感じがします。それでも生茂った草を草刈機で刈っていると、ジワーと汗が出てきた。季節はもう初夏。こんな時、スズランを見ていると涼しさが戻ってくるようです。
こでまりが見ごろ 2016/05/13
暑い。今日の最高気温24,7度。夏日の一歩手前だ。畑の草を刈っていると汗がにじむ。腰は痛いし暑いし嫌になってきたがそこはがまんがまん。半日掛けて畑の1/3を終えたところでやめにした。 庭ではこでまりが見ごろとなった。ひとつひとつはそんなにきれいとは思わないが、たわわになって咲いているのを見ると圧倒される。
牡丹が咲き出した 2016/05/12
昨日までの雨がウソのようにきれいに晴れ上がっています。しかし、風は強く、少々寒い気がします。 庭では牡丹が咲き始めました。やはり、牡丹は青い空に映えますね。
初夏到来 2016/05/09
今日の最低気温3.7℃、最高気温22.1℃。その差、実に18℃強。1日で冬から夏を体験した感じがする。 庭では、八重桜は葉桜となりチューリップもその花の寿命を終えた。代わって咲き出したのがアイリスやツツジ。 変り種として「ひなうちわかえで(雛団扇楓)」。直径5mmの小さな花をたくさん咲かせている。
藤が見ごろです 2016/05/05
今日は午前中雨で午後からは雨がやんだものの西風が吹き荒れる寒い天気となった。 庭先では藤が見ごろとなっています。目まぐるしく変わる天気のわずかな晴れ間が見られた3日、友人夫婦4人で、この藤棚の下で花見をしました。穏やかな楽しい花見でした。
シャクナゲが咲き出した 2016/05/02
今日は昨日までの雨も上がったものの、曇り空で寒い日となった。咲き出したシャクナゲも雨にぬれ重そうに下を向いていた。 高山植物であることから「高嶺の花」と言われたこの花の花言葉は「威厳」「荘厳」。なるほど、その風格は、威風堂々としています。
シャガが咲き出した2016/04/29
今日から大型連休が始まった。ゴールデンウィークというらしいが、サンデー毎日(ちょっと古かったかな)の身としては全く関係のないこと。この期間はどこにも出かけず畑仕事に精出すのが恒例となっている。 ナス・ピーマン・きゅうり・トマトを植え、夏野菜の主力組はほぼ植え終えた。 今日は午前中雨で午後からは曇り時々雨時々晴れで、強風の吹き荒れる忙しい天気となった。雨上がりの庭を覗くとシャガが咲いていた。雨に洗われたのかすがすがしさを漂わせている。
カイドウ・姫リンゴが満開です 2016/04/26
今日の最高気温24.1度。昨日とは2度しか違わない気温差だが、暖かさが全く違う。家の中でも半そでシャツ1枚で十分な暖かさ。タケノコも思わずにょっきりと顔を出す陽気となった。さっそくタケノコご飯をいただくことにした。 盆栽のカイドウ・姫リンゴが満開となった。今日、藤も咲き出した。来週には藤と八重桜のコラボを楽しみながらの花見ができそうです。
八重桜・ハナズオウが咲き出した 2016/04/25
今日の最高気温22度。暖かいはずなのだが気温ほど暑さを感じない。風が冷たいからだと思う。 裏山の桜も葉桜になりつつあるが、我が家の桜はこれから。八重桜・ハナズオウがやっと咲き出したところ。 藤のつぼみも大分おおきくなってきた。
春爛漫 2016/04/19
毎日強風が吹き荒れ、折角咲いた桜も花吹雪を舞い上げています。暑かったり寒かったりと気温差があり、風邪を引かないよう気をつけている。 熊本では大変な地震に見舞われており、水やガソリンで苦労した5年前の震災を思い出した。当時、私と妻は余震が怖く家には入らず、また、長く停電もしていたことから寒さ対策も兼ねてワンボックスカーに布団を敷き詰めそこで暖をとりながら休んでいた。いま、熊本でも水や食料確保に苦労しているとか、余震がありながら家に入り本震で犠牲になったことなどを聞くと、行政の対応の悪さがあらためて浮き彫りになっており、5年前の大震災の教訓が全く生かされていないことに失望している。 これを契機に我が家では震災後購入した発電機を動かしてみたり、非常食、電池、ランプ、ロウソクなどの防災用品の確認を行った。 庭では春の花々が一斉に咲き出した。まさに春爛漫。
吹雪いています 2016/04/11
桜が咲き始めた薬師山公園に雪が舞い始めました。降ったのは午後4時35分から4〜5分間くらいだったでしょうか。白いものが点々とあるのが見えますか。花吹雪ではありません。正真正銘の雪です。どうりで寒いわけだ。最高気温が20度近くにもなる日があると思えば雪が舞う日もあるなんて・・・ 老いた身に堪える天気です。
桜咲き始めました 2016/04/10
当地方にもやっと花見の季節がやってきました。我が家の北側にある薬師山公園の桜が咲き出しました。開花時期は昨年とほぼ同じ。でも、メーデーに花見が出来た40年前に比べれば格段に早くなっており、これも温暖化の影響かもしれない。
春の花々が咲いています 2016/04/08
ヒヤシンス・ムスカリ・レンギョウが咲き出し、我が家の庭は一段と華やかになってきました。裏の公園の桜も咲き始め、来週には満開となるでしょう。いよいよ当地方も春本番となってきたようです。
夜桜とスカイツリー 2016/04/04
3月31日から4月2日にかけて、関東の花見に出かけました。上野恩賜公園・千鳥ヶ淵はほぼ満開、隅田川付近は8分咲き(3月31日)、鎌倉鶴岡八幡宮は9分咲き、小田原城址公園は8分咲き(4月1日)でした。 写真は隅田川屋形船から見た夜桜とスカイツリー。 かすかに揺れる屋形船に身を任せ、提灯の灯りに映し出された夜桜とライティングデザイン「雅」で彩られたスカイツリーを見ながら飲む酒は、まさに天国。贅沢な時を過ごしてきました。
ボケ・水仙が咲き出した 2016/03/29
今日はこれまでの天気に比べ風もなく暖かい。大分過ごしやすくなってきました。 この暖かさに、ボケ・水仙が一斉に咲き出した。我が家にもやっと本格的な春がやってきたようです。
沈丁花が咲き出した 2016/03/25
2月半ばの頃に弱弱しく鳴き始めたウグイスも、今は自信を持ったのか力強く鳴いています。その声をかき消すような音が鳴り始めました。そう、それは我が家の畑に春を告げるミニ耕運機の音。そのせいか、この畑のもう一人の住人が目を覚ましました。沈丁花。畑に甘い香りを漂わせています。
ギンギアナムが咲き出した 2016/03/22
ほのかに香りのする小さな花、ギンギアナムが咲き出しました。デンドロビューム属なんですが、絢爛豪華ないわゆる一般的なデンドロビュームとは違い、清楚で可憐な花です。
クリスマスローズが咲き出した 2016/03/18
花芽が膨らみ始めてから3週目になってやっと咲き出したクリスマスローズ。ヨーロッパではクリスマスの頃に咲く花ということでこの名が付いたようですが、例年我が家では3月下旬から4月上旬にかけて咲きます。なので、いつもの年よりは咲く時期が早いようです。花言葉は「私の不安をやわらげて」。私の憂うつも追い払ってくれるでしょうか。
シンビジウムが咲き出した 2016/03/15
育て方が悪いのか、咲く時期がずれたり花数が少なかったりとなかなかうまく咲いてくれない我が家のシンビジウム。この冬も1輪だけの寂しい開花となりました。
冬季限定観葉植物 2016/03/08
我が家の11月から3月までの期間限定観葉植物です。その正体は「サツマイモ」。9月に挿し芽し11月からは室内で育て、4月上旬に長く伸びた蔓を畑に植えます。間もなく狭い室内から広い大地へと巣立ちます。
クロッカスが咲き出した 2016/03/02
我が家の庭のクロッカスが1輪咲き出しました。県南ではすでに咲いているようですが、県北にもクロッカス前線が到来したようです。春が駆け足で北上しているようです。
福寿草が咲き出した 2016/02/25
今朝の最低気温、氷点下5度6分。気温の上ではまだまだ冬ですが、力強さが増してきた太陽の暖かさを感じているのか、福寿草が咲き出しました。近くにあるクリスマスローズの花芽も膨らんできており、我が家の庭も冬から春へと衣替えが進んでいるようです。
椿咲く春です 2016/02/19
午前11時の気温が9度4分。体感的にはそれ以上に太陽の暖かさが感じられ、少し動くと汗ばむ陽気となりました。この陽気に誘われてか、椿が咲き出しました。読んで字のごとく、まさに春。当地にも遅い春がやっとやってきたようですが、この先まだまだ寒の戻りがありそうです。
もうすぐは〜るですねぇ♪ 2016/02/10
雪が融けた土からひょっこりと顔を出した水仙。外はまだ雪が残る寒い冬というのに「春はもうすぐだよ」言っているようで、何かしらホッとした気分になります。
大雪 2016/01/20
南岸低気圧の影響で18日未明から降り出した雪。今冬初めての大雪となった。暖冬のお陰で忘れていた。この地方は雪が降って雪かきをすることもあるんだということを。 18日は4時間、19日は5時間掛けて雪かきをした。昨日の雪は特に水分をたっぷりと含んでいる重い雪でその分ずしりと腰に響き、今日は少々腰が痛い。 今朝はご覧のようにすっかり晴れ渡り、放射冷却により最低気温が氷点下7.8℃と冷え込み、昨日融け出した屋根の雪はパンパンと硬くなっている。
カランコエが咲き出した 2016/01/07
早いもので正月もあっと言う間に過ぎ去り今日は七草粥。これから本格的な寒さがやってきそうだ。 家の中ではカランコエが咲き出した。 花言葉は「たくさんの小さな思い出」。この花言葉通り多いもので15輪ほどの小さな花をつける。まず咲き出したのは橙色の花。これから白や赤、黄色と次々と咲いていく。まさに小さなメルヘンの世界。この花のもう1つの花言葉は「幸福を告げる花」。カランコエにそう〜っと耳を近づけてみますか。
明けまして
おめでとうございます 2016/01/01
風もなく穏やかな朝を迎えた新年です。我が家では、娘夫婦が結婚してから初めて一緒に年を越し、久しぶりに賑やかな新年を迎えている。 初詣に行く途中にある我が家の墓にお参りし、そこから見える初日の出に家族全員が今年も何事もなく無事平穏に暮らせるよう祈った。