2017後期 つぶやき

 

地吹雪が舞っている 2017/12/27

今日は朝から地吹雪が舞っている。オホーツクで発達した爆弾低気圧による猛烈な風と雪で、時より晴れ間も見えるが、雪が消えることがない。25日には瞬間最大風速が20mを超えた。
このため、記録的には真冬日にはなっていないが、体感的には完全に真冬日であり。外はまさに厳冬だ。

しかし、暖かな室内ではカランコエの花が咲きだし、春の雰囲気を醸しだしている。調べて分かったことだが、このカランコエ、コモチベンケンソウと同じベンケイソウの仲間だという。確かに、上向きか下向きかの違いはあるものの、花の形は同じように見える。
   

 

飾り縄 2017/12/24

今日は朝から曇り空ではっきりしない天気となった。

さて、変わりやすい天気のため延び延びになっていた門松作り、今日は「こも」を巻き飾り縄で整える作業を行った。
この飾り縄、最初に梅の花を作り長く伸びた花柱は天に向かう「登り竜」が如き下から上に上げるように作る縁起物。
1年に1度しか作らないため忘れてしまい、ここだけで長い時間をかけてしまった。
今週末には飾り付けを行って完成させたい。
   

 

門松の型作り 2017/12/22

今日は冬至。早いもので今年も今日含めてあと10日。年末に向けての準備は門松作りのみとなった。

今日の天気は晴れの予報だったが、残念ながら1日曇り空だった。そのため、門松作りをするかどうか迷ったが、何とかもちそうなので午後から始め、型を作ったところで終了とした。明日以降、天気と相談しながらこもを巻くことにした。
   

 

神棚はもう正月 2017/12/16

壊れていた本棚のガラスの入れ替え、空気清浄機のフィルターなどのパーツの取替えなど毎日少しずつ年末に向けての準備が進んでいる。

昨日は神棚の清掃。神棚には一足先に正月が来たようだ。
   

 

窓掃除 2017/12/11

朝晴れていた天気も途中から曇りだしたものの風もなくおだやかだったため、窓掃除をすることにした。1年の汚れはケルヒアで吹き飛ばし、100円ショップで買った150円のガラスワイパーで拭き取った。
このガラスワイパー、結構優れもの。下手な雑巾がけするよりは遥かにきれいに拭き取れる。時間をかけて探した甲斐があった。

部屋では、コモチベンケイソウの花が咲き始めた。
   

 

門松作り開始 2017/12/8

11時頃まで晴れていた天気も午後には曇り空となり気温もほとんど上がらない寒い日になった。

今日から天気の状況を見ながら門松を作ることにした。
2日前に切っていた竹を門松用に形を整えたところで今日の作業終了。余った竹は花器として正月飾りに使う。
   

 

フジとキウイの剪定2017/12/3

快晴の天気、その分、放射冷却によってこの朝は氷点下3.6℃と冷え込んだが、風もなく日中気温が11℃を超えた。
しかしその天気も午後には一転、時雨れ模様となった。

今日、1年間伸びていた藤とキウイの剪定を行ったが、午前中で終了したのでホッとした。
藤の花は今年同様、来年もきれいに花を咲かせるだろう。しかし、キウイは昨年強く剪定したためか今年雌花はほとんど咲かず収穫できなかったため、今日は少しおさえめに剪定したものの、実をつけてくれるか心配である。
(写真奥がフジで、手前がキウイ)
   

 

大根掘り 2017/11/28

快晴の天気、その分、放射冷却によってこの朝は氷点下4.3℃と冷え込んだ。しかし、午後には風も穏やかで気温が10℃を超えた。

従って、畑作業は、凍った畑が融けるのを待って大根掘りを始めた。この冬我が家で食べる分は地中保存とし、その他のものは知人にお裾分けすることにした。(写真の大根は知人用)
   

 

雪が降り始めた 2017/11/24

曇りだった天気も7時過ぎる頃から雪が降りだした。気温も8時になっても下がり続け0.4度。湿ったボタ雪で道路に積もることはないだろうがその勢いは増してきた。
天気図や気象衛星画像を見ると弱い気圧の谷が通過しているようで、これが過ぎれば再び西高東低の気圧配置になり、雪も弱まるだろうと見ている。

しかし、この影響で今日予定していたダイコンの地中保存の作業が出来なくなった。ユリノキの剪定や竹の切り出し等の作業が遅れており、晴れ間を見ながらの作業となるだろう。
   

 

玉ネギ定植 2017/11/22

今朝は氷点下4.1度と冷え込んだが、日中は穏やかに晴れ、8.4度まで上がった。しかし、体感的には風もなく10度を超しているのではと思うくらい暖かかった。

畑では遅れていた玉ネギの定植を行った。白玉ネギ246本、赤玉ネギ123本植えたが、秋の長雨が影響したのか苗の生育は芳しくなく、春に収穫できるかどうか微妙なところである。
   

 

タイヤ交換 2017/11/21

昨日、初積雪を記録、どうやらタイヤ交換の時期に来たと観念し、午前中晴れ間の見えた今日行った。
市内のガソリンスタンドなどはてんてこ舞いの忙しさで、タイヤ交換までしばらく待たなければならないという。

我が家は小生が、エステマ・軽トラック・ワゴンRの三台分を取り替える。準備・交換・空気圧調整・洗浄・後片付けまで終えて約3時間半、結構疲れた。午前中晴れ間も出た天気も午後からは曇ってしまい肌寒い。早々にタイヤを取り入れ今日の作業は終了。
   

 

冬将軍到来 2017/11/19

朝から雪が舞う天気となっている。無論、日本海側とは違い積雪はないものの北西の冷たい風に乗って飛んでいる。予報どおり冬将軍の到来だ。

植木鉢の室内取り込み・マルチの穴あけ及び玉ネギ定植・ダイコン漬け・タイヤ交換などやることが山積みしている。天気と相談しながらしなければ・・・・・。
   

 

悩ましい 2017/11/18

曇りがちながら、日中薄日が差す日となった。ただ、この後、日曜日にかけて寒波が襲来するようで冬将軍の到来かと少々気持ちが落ち込む。

このところ、家庭菜園の腕も上がり、奇形といわれる野菜は出ていなかったが、ここに来て久しぶりに出現した。
下の写真はニンジンで何とくびれもある。コメントしがたい悩ましいニンジンである。
   

 

晩秋の紅葉 2017/11/17

今日は曇りがちで、時折太陽が顔を覗かせる肌寒い日となっている。

庭の木も落葉が始まっているが、その中で1本のサツキが珍しく赤く紅葉した。今年の紅葉の見納めとなるかもしれない。
   

 

サザンカが咲いている 2017/11/16

今日の最高気温9.3度。とうとう最高気温が10度を下回る日がきた。それでも風がないせいか、畑仕事をしていると体が温かくなってくる。

庭では冬の花サザンカが咲いている。季節は冬へと向かっているようだ。
   

 

ダイコン干し 2017/11/13

今日の朝は冷え込み、ついに氷点下1.2度。暦の上でも立冬が過ぎており、季節は初冬に入ったようだ。それでも午後1時の気温が14.5度と比較的暖かな日となった。

畑では昨日、夕方までかかってダイコンを吊るした。漬物専用の種類で細長いダイコン、今年は今までにないくらい出来がいい。天候次第だが1週間ほどで漬けることが出来ると思う。
   

 

蜂屋丸 2017/11/10

朝方曇っていた空も10時を過ぎると回復し暖かな日となった。
昨日まで荒れ狂った風で大量に落ちた枯れ葉の後始末と、大根を干すために使う板の張り付け作業を終える頃には12時を回っていた。時間が経つのは早い。

苗木を購入してから初めての収穫となった蜂屋丸。結構花は咲いたがその後実が落ち始め、結局13個しか収穫できなかった。しかしながらその実は大きく、ウィスキーで渋をとった後の柿の味が楽しみだ。
   

 

逆さ紅葉 2017/11/7

天気も良く暖かい一日となった。絶好の行楽日和。
松島円通院の紅葉が見ごろとなっているようで、テレビでしか見たことのない紅葉を見に出かけた。
宮城にいて松島をじっくりと見ることがなかったのでこの際、2日間にわたり松島見物することにした。

下の写真は円通院紅葉ライトアップ。池に映る緑や黄色・赤などのグラデーションは見事と言うしかない。昼も見てみたが、同じ場所なのにそれとは趣が全く異なるものだった。
   

 

里芋収穫 2017/11/2

薄曇の一日となった。里芋掘りには絶好の天気だ。
とりあえず半分掘ることにした。大きさはもちろんのこと数でも文句なしの出来、大収穫だ。
半分掘って下の写真のカゴ一杯になった。
冷凍保存するのには十分な量だ。
   

 

蔵王 2017/10/27

天気がいいので蔵王に出かけた。前日は蔵王エコーラインの麓の蔵王ロイヤルホテルに一泊し鋭気を養い次の日出かけるつもりだったが、気持ちが高揚したためかあまり眠れず当日は鋭気を吸い取られたような気分でホテルを出発した。

当初、この日は曇りがちの予報だったが当日の予報では午後から曇るとのことで、朝9時にホテルを出発した。中腹の紅葉見物は後にし、まずは頂上のお釜を目指したが、これが大正解だった。混雑することなくスムーズに頂上の駐車場に到着した。寒いと思いコートを着たがお釜付近を歩いていると汗が出てくるほど暖かく、これが24日に雪が降ったところなのかと驚いた。

紅葉は頂上付近はすでに終了し、今は中腹付近が最盛期。麓はこれからだ。夜間閉鎖はすでに始まっているがエコーラインの冬季閉鎖は11月2日からだという。そのころから麓の紅葉が始まるだろう。
   

 

快晴 2017/10/26

今年は長雨の日が多い。梅雨明けしてからの雨の日も多かったが、秋雨前線の活動も長く続き、毎日家でドラマや映画を見て過ごす時間が多かった。従って、体中がむずむずして体調が優れない。どうも小生は鯖と同じで常に体を動かしていないと落ち着かない動物のようである。

今日はしばらくぶりで見る快晴で、色付き出した南天の実もあざやかに映っている。どこかに行楽に行きたい気分である。
   

 

まつたけ 2017/10/8

昨日一日降り続いていた雨も上がり、気温も室内で25℃を超えた。昨日までの寒さはウソのように今日は暑い。

さて、知人から立派なマツタケをいただいた。今日の夕飯はマツタケご飯にマツタケのお吸い物、そして我が家で採れた野菜の炒め物。マツタケはシャキシャキとした歯ごたえがありいい味でした。
   

 

中秋の名月 2017/10/4

今日は旧暦8月15日の中秋の名月。朝から雲の多い一日だっただけに見れるかどうか心配していたが、きれいな月を見ることができて昔に思いを馳せた。
子供たちがまだ小さかった頃、中秋の名月にススキと栗を飾りだんごを供え月に祈りを捧げた。子供達も何を願ったのか分からないが必死に祈っていたのを思い出した。
今は爺が一眼レフで、婆はスマホで月を撮っている。必死に月に祈っていたあの頃が懐かしい。
   

 

神無月 2017/10/1

今日から神無月、早いもので今年も3/4が過ぎた。今日は朝から霧が立ち込め10時頃まで薄暗い日となった。
こんな時は野菜の収穫に適しており、小松菜・チンゲン菜・サニーレタス・パブリカ・ナス・ピーマンといろいろ収穫した。
葉物野菜は洗い方が大変。ちょっとでも力を入れると小松菜などは茎が折れバラバラになってしまう。やさしく洗わねば。小松菜はおひたしに、チンゲン菜は炒め物やラーメンに入れて食べるとおいしい。
   

 

秋明菊が咲き出した 2017/9/27

日中の気温25℃、最低気温14℃。栗駒山の紅葉も進んでいるという。いい季節になってきた。

今、畑の夏から秋への衣替えで忙しい。トマト畑とキュウリ畑を整理し、ネギや玉ネギの苗を植えることにしている。これは定植ではなく、定植するまでの間、苗を大きくするための作業。これが終わると畑の雑草取り。
貧乏暇無しである。

畑の傍らに植えてある秋明菊が咲き出した。終わりかけているナスの支柱に赤とんぼが止まっていた。
   

 

剪定作業 2017/9/21

今日は、朝からどんよりと雲っており剪定作業をするのにふさわしい日だ
昨日から始めた剪定作業、この夏の長雨で全く出来なかった。そのため、庭木は伸び放題で庭は半ばジャングル化していた。
従って、切り枝
はハンパな量ではない。これらは全てガーデンシュレッター(写真左)でチップ状(写真右上)に粉砕するが、昨日剪定したベニカナメモチだけでもこの作業に1時間以上もかかった。これらのチップは1ヶ所に集め1年間置いておくと腐葉土となり畑の肥料になる。

庭ではアケビ(写真右下)が食べごろとなった。実際食べてみたが、味と香りに何とも言えない甘さがあった。
   

 

台風一過 2017/9/19

台風18号があっと言う間に通り過ぎていった。17日深夜から18日明け方にかけて暴風暴雨に見舞われたが、朝には晴れ間が広がっていた。しかし、その後の吹き返しの風がすごかった。一連の暴風により外に置いていた洗い場は崖下に吹き飛ばされ、土手の土砂崩れ防止用に植えていた10本の松は根元からなぎ倒されていた。
昨日から今日にかけてこれらの後始末で大変だったが、大きな被害はなくほっとしている。

台風が過ぎてほっとしたのかコルチカムが顔を出した。兄貴分のヒガンバナがやさしく見つめているようだ。
   

 

草刈終了 2017/9/16

曇りがちの天気だったため、早朝、残っていた雑草の草刈を行った。朝晩はめっきり涼しくなり、セミの声よりも虫たちの声のほうが大きく聴こえるようにはなってきたが、さすがに草刈をすると全身から汗が噴き出てくる。
それでも、作業終了という達成感のためか気分的には爽やかな感じがする。

庭では甘い香りを漂わせてくれるキンモクセイが咲き出した。猛威をふるっている台風18号が近づいているが、せっかく咲いた花が吹き飛ばされないよう祈りたい。
   

 

テニスが面白い 2017/9/15

晴れる日が続いており、お陰で畑作業も一段落し、今、畑周辺の草刈を行っている。今日も午前中、夏の間伸びに伸びて私の身長(198cm)を超すような雑草を草刈機で刈り取った。

午後はスポーツ観戦。といってもテレビでの話で、1つは男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ブラジル」戦(大阪・靭テニスセンター)。
シングルスの最初に登場した杉田祐一(WR42位)はギジェルメ・クレザ(WR244位)と対戦、結果は杉田の3−0でのストレート勝ちだったが、WR差が感じられないほどの接戦でどちらが勝ってもおかしくないような試合内容だった。
2番手に登場した添田豪(WR139位)は、ブラジルのエースであるチアゴ・モンテーロ(WR116位)と対戦、WR通りのまさに互角の戦いでフルセットまでもつれ、辛うじて添田が勝ったが、ともに死力を尽くした戦いで見るほうも力の入った一戦だった。

続いて見たのがジャパンウィメンズオープンテニス(有明コロシアム)で予選から勝ち上がり準々決勝まで日本人ただ一人残った加藤未唯(WR171位)と伊達公子に勝ったアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア:WR67位)との戦い。すでに予選3試合、本戦2試合戦っている加藤だが、体力的な疲れは微塵も感じられずWR差も何のその6−1、6−3のストレート勝ちで準決勝に勝ち上がった。加藤はダブルスでも勝ち上がっており、158cmの体からは想像もできないその体力には舌を巻く。

デビスカップ・ジャパンウィメンズオープンテニスともに明日からの戦いに期待したい。

庭ではこの春、モグラ対策用に植えたヒガンバナが咲き出した。今年は植えたばかりなので咲くことはないだろうと思っていたが、何本か咲きそうで楽しみだ。
   

 

小雨降る一日 2017/9/7

9月に入り、大陸からの移動性高気圧が日本の上空を通過するようになり、ようやく天気の良い日と悪い日が交互に現れるようになった。残念ながら今日は朝から小雨が降ったり止んだりのあいにくの天気となった。それでも、明日からはまた晴れ間が続きそうである。

お陰で、遅れていた秋の野菜の種まきや定植作業に着手することができ何とか収穫の時期に間に合いそうである。

庭では夏から秋にかけて咲くムクゲが咲いている。この花が咲くと秋が感じられ、折りしも今日は<白露>。暦の上でも初秋である。
   

 

秋雨前線か 2017/8/30

27日から3日連続で日中雨が降らない日が続いたが、秋雨前線の南下で今日は朝から小雨が降っている。この前線、台風15号の北上とともに活発化しそうで心配である。

それにしてもこの3日間は貴重な日々だった。特に27日は1ヶ月以上も見たことのない快晴で、洗濯・布団干し・畑の仕事と一日中動き回っていた。その後もスイカ畑やトウモロコシ畑の整理、その後の耕作と漬物用ダイコンの種まきなど、体が休まる日がない状態だった。

トウモロコシは心配していた通り、長雨の影響で全般に短く実もついていないものが多かった。その為、食べるというよりは料理用にすることにし、実だけを取り出し冷凍保存にした。それにしても今年の天候はあまりにも異常で、その他の農作物にも影響が出ていて、ピーマン・ナスの花はあまり咲かず、収穫量が例年に比べ極端に落ちている。ニンジンなどは腐りかけているものもある。ネギの生長もいまひとつで、腐らなければと心配だ。自然が相手ではどうしようもなく、毎日ため息をついている。

庭ではヤブランが咲いている。
   

 

太陽が顔を出した 2017/8/23

昨日、何日ぶりかで太陽が少しだけ顔を出したが、時々雷雨に見舞われた。今日は昨日よりも太陽が顔をだしてくれたが、相変わらず雲が多い。それでも25℃を下まわっていた気温が30℃近くまで上昇し、久しぶりで洗濯物を外で乾かすことが出来た。

降雨が続いたこともあって延びていた枝豆の収穫を21日に行い、昨日今日と秋野菜の種まきを行った。しかしながら、長く降り続いた雨のため畑はぐしゃぐしゃでとても耕すことが出来る状態ではなく、定植は今後の天候にもよるが、少し遅れそうである。

子持ちシャボテンがきれいな絵模様を見せている。
   

 

湿気がひどい 2017/8/15

今日は終戦記念日、静かに平和を祈りたい気分なのだがそれに水をさすかのような北朝鮮のミサイル発射の発表。日本でも非核・軍縮をどんなに唱えようとしても隣国でこのような行為が行われると、さすがに身構えてしまう。いい加減にしてほしいと思う。

室内の温湿度計は気温26℃、湿度90%をさしている。従って朝から除湿のためエアコンがフル稼働となっている。オホーツク高気圧の影響で、冷たい湿気を含んだ東よりの風が吹き朝から小雨が降り続いている。

ここで今活躍しているのが、石油ファンヒーターと除湿機。これで2時間ほどで洗濯物を乾かしている。
   

 

スイカが腐ってきた 2017/8/10

梅雨入りしてからは雨が全然降らず空梅雨気味だったが、逆に8月2日に梅雨明けしてから今日までの合計日照時間はわずか6時間弱。毎日が雨といった状況で農作物に影響が出てきた。

畑を見回すとスイカが2個ほど腐っていた。その他にもトウモロコシの花粉は全て雨によって散っており、半分以上のトウモロコシに受粉できたかどうか確認できていない。キャベツも怪しくなってきている。天気の回復は1週間後になるようでこの先の管理が大変だ。

庭では雨上がりのほんのわずかな時間を惜しむかのようにセミが鳴いていた。
   

 

スイカ収穫 2017/8/5

朝、霧雨が降っていたためか気温は高くないものの湿気がひどく、室内の温湿度計では70%を超えている。従って湿気をとるためエアコンを稼動させている。

畑ではスイカが大分大きくなってきたので収穫してみた。明日割って食べたいと思う。さて、味はどうだろうか。
   

 

レコード鑑賞 2017/8/3

最高気温が25.5℃、この時季としては過ごしやすい一日となった。こんな時はゆっくり過ごそうと、午前中に畑作業をすませ午後から音楽鑑賞することにした。

古いレコードを引っ張り出し、そっと針を置く。サマーベットに身を委ね静かに目を閉じ耳を澄ます。こんな時間を過ごすのは実に久しぶりであり、ある意味新鮮な気持ちになった。
   

 

午後から涼しくなってきた2017/8/1

長寿・大型・強い台風5号が北西の方向に走り出してきた。豪雨災害の復旧に向けた作業が進められている九州地方に向かっているようで、非常に心配である。
当地は午前中の蒸し暑さがウソのように夕刻にかけて涼しくなってきた。今週は最低気温が10度台にまで下がるようである。

畑ではおよそ600本のネギの植え替えが今日やっと終了した。本数が多いため段階的に作業を進めてきたためで結構時間がかかった。種を蒔いて育てているもので、1袋蒔くとおよそ500本になる。今年は種を蒔かなくてもよさそうだ。
並行してトウモロコシの受粉作業も行っているが、雨降りの時は出来ないためこの時期天気との戦いでもある。
枝豆の収穫も間近だ。
   

 

トウモロコシの雄花が咲き出した
  
2017/7/26

昨日までの雨がウソのように晴れた今日、トウモロコシの雄花が咲き出した。
大陸育ちの移動性高気圧のためか気温30.5℃あるのに湿度50%と低くいわゆる蒸し暑さはなく、風も爽やかで過ごしやすい。

トウモロコシは不思議な植物で、1本の茎からなのに雄花と雌花が一緒に咲かない。どうしても雄花が先に咲いてしまう。そのため2〜3本まとめて植え、それぞれの咲く時期がずれるのを利用して受粉している。従って、最初に出てくる雌花だけを中心に受粉するため、1本の茎からは1個のトウモロコシしか収穫出来ない。

お盆までには何とか収穫できそうだ。
   

 

ノウゼンカズラが咲いている  2017/7/19

昨日夕方、突然の雷鳴と滝のように流れ落ちる雨にもしや豪雨かと一時不安に陥ったが、気象庁のレーダーナウキャストを確認し一時的なものであることが分かりほっとした。一夜明け、これまでの朝とは違い秋かと思わせるような涼しさを感じた。昨日の雨が空気を一変させたようだ。

玄関前に植えてあるノウゼンカズラが咲き出した。その脇でフジが2〜3房例年通り狂い咲きしている。
畑ではナスが初収穫、トマトとあわせ夏野菜が順調に採れ出した。
   

 

スイカが順調に育っている  2017/7/14

本日11時の気温32℃。これで8日連続の猛暑日である。この時期これほど高い気温で推移するのはあまり記憶にない。朝、曇っていたため日中も大丈夫と思い朝食後始めた農作業、これが大間違い。昨日、久々に雨が降ったせいか湿度も高く蒸し暑い。

スナップエンドウの整理や、スイカ畑の獣防止用ネットの張り付けなど行っていると玉のような汗が流れ落ちる。こまめに水分補給を行っていてもすぐのどが渇く。2時間あまりで1リットルのスポーツドリンクが消えた。このままだと熱中症の恐れがあり11時で早々に作業を切り上げた。

スイカ畑ではスイカが順調に育っている。去年よりも多くの実をつけており、スイカには空梅雨が良かったのかもしれない。
   

 

カブトムシが出てきた  2017/7/11

連日30℃を超す猛暑が続いている。梅雨に入ったというのに雨はほとんど降らず空梅雨どころか日照りに近い状態である。そのため畑には2日に1度の割合で水をまいている。
当地では梅雨というと東からの冷たい風、いわゆるやませ(山背)の影響で湿気寒い日が続くところだが、今年は全くその気配がない。
この影響で、農作業は早朝に限られ、毎朝4時に起きて作業をしなければならず睡眠不足の日々である。

畑の片隅に落ち葉や剪定した後の枝などをおいているところに昨年幼虫が見られたが、無事成長したようで孵化後間もないカブトムシが出てきた。今年もここに卵を産んでくれればと願っている。
   

 

緑のカーテン  2017/7/9

午前11時の時点で室内温湿度計の針は、気温30℃、湿度50%を指している。暑いが蒸し暑くはない。従って、まだエアコンは稼動していない。お昼には限界を迎えるとは思うが・・・・・。

裏の公園ではホトトギスの鳴き声がうるさい。この鳥、いつ寝るんだろう思うくらい昼も夜も鳴き続けている。このため、美しいウグイスの鳴き声がかき消されている。

今年も始めた緑のカーテン。ゴーヤが小さな実をつけた。ゴーヤとバナナのジュースが楽しみである。
ジャガイモを掘り起こした後にネギを植え替えるため、今日、朝食前に畑を耕した。このまま暑さが続くようであれば、畑作業は当分の間、早朝に行うことになるだろう。
   

 

ジャガイモ仮掘り  2017/7/6

昨日までの雨がウソのような快晴の一日となった。こんな日は暑くなると思い、早朝4時起床、4時半に作業を開始した。案の定、今日の最高気温気象庁発表で29.8℃、予想通りの暑い日となった。

さすがに朝は涼しく、作業がしやすい。初めにトウモロコシの除草と土寄せを行い、その周りに支柱を立て獣防止のネットを張る準備を行った。そしていよいよジャガイモの収穫作業。

今年は毎年作りすぎているので1畝半の植え付けを行っている。今日はとりあえず半畝分の収穫を行った。まずは1株分を収穫したところなんと大きなイモがゾロゾロ出て来たため、半畝分を収穫することにし、残りの1畝分は明日行うことにした。なにせ、昨日までの雨で畑の土が湿気を帯びており収穫しづらい。今日の天気で、畑の土が乾くのを待つことにした。

下の写真は、左側が友人にいただいたメークイーンのイモを一部種芋として植えてみたもの。結構小さなイモもあったがまあまあの出来。右側が男爵で小さいイモは少なく大きめのイモが収穫でき満足している。明日が楽しみだ。
   

 

蒸し暑い  2017/7/3

蒸し暑い日が続いている。雨が降っているというのに今日も午前7時の時点で室内温湿度計の針は、気温26℃、湿度70%を指している。従ってエアコンは全開である。
富山や新潟で大雨をもたらした雨雲が当地にもやってくるようである。レーダーを見るとその動きは意外に早い。台風3号の動きとも合わせ大雨に注意しなければ。

庭の紫陽花は満開を迎えようとしている。この時期元気なのは紫陽花とカタツムリのようである。
   

  

<著作権について>
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