テニスが面白い 2017/9/15
晴れる日が続いており、お陰で畑作業も一段落し、今、畑周辺の草刈を行っている。今日も午前中、夏の間伸びに伸びて私の身長(198cm)を超すような雑草を草刈機で刈り取った。
午後はスポーツ観戦。といってもテレビでの話で、1つは男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ブラジル」戦(大阪・靭テニスセンター)。
シングルスの最初に登場した杉田祐一(WR42位)はギジェルメ・クレザ(WR244位)と対戦、結果は杉田の3−0でのストレート勝ちだったが、WR差が感じられないほどの接戦でどちらが勝ってもおかしくないような試合内容だった。
2番手に登場した添田豪(WR139位)は、ブラジルのエースであるチアゴ・モンテーロ(WR116位)と対戦、WR通りのまさに互角の戦いでフルセットまでもつれ、辛うじて添田が勝ったが、ともに死力を尽くした戦いで見るほうも力の入った一戦だった。
続いて見たのがジャパンウィメンズオープンテニス(有明コロシアム)で予選から勝ち上がり準々決勝まで日本人ただ一人残った加藤未唯(WR171位)と伊達公子に勝ったアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア:WR67位)との戦い。すでに予選3試合、本戦2試合戦っている加藤だが、体力的な疲れは微塵も感じられずWR差も何のその6−1、6−3のストレート勝ちで準決勝に勝ち上がった。加藤はダブルスでも勝ち上がっており、158cmの体からは想像もできないその体力には舌を巻く。
デビスカップ・ジャパンウィメンズオープンテニスともに明日からの戦いに期待したい。 庭ではこの春、モグラ対策用に植えたヒガンバナが咲き出した。今年は植えたばかりなので咲くことはないだろうと思っていたが、何本か咲きそうで楽しみだ。
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