2018前期 つぶやき

 

畑作一段落 2018/6/26

薄曇で蒸し暑い日となった。午後3時を過ぎるとさすがに涼しくなってきたが、午前中は、最高気温26.2℃ということだが、湿気が高く体感的にはそれ以上に暑く感じられ、まさにうだるような暑さだった。

薄曇に騙され、ニンニクの収穫作業を行ったが、汗が体中から滝のように流れ出し、1ℓのスポーツドリンクがあっと言う間になくなった。

明日は久々にまとまった雨が降るらしい。こちらも久々に体を休めそうだ。
  

 

畑作繁忙期 2018/6/25

日差しは強いものの、風が爽やかで湿気も40%前半で比較的過ごしやすい一日となった。

ここ数日が畑作の繁忙期で、

22日 玉ネギ収穫  白玉ネギ・赤玉ネギ共に小振り。 
    今冬の寒さで霜柱が異常発生し、根が浮き上がる状況が続き心配していたのが現実となった。
23日 玉ネギ収穫後の畝を耕作、その後枝豆82本を植えつけた。
24日 サニーレタス、ブロッコリー、カブの収穫後の追加植え付け。
25日 トウモロコシ164本植えつけ。

と、老骨に鞭打ちながら頑張った。お陰で体中疲労が蓄積し、鎮痛剤が欠かせない毎日となっている。

プランターでは、松葉ボタン、ロベリアが可憐な花を咲かせている。
  

 

紫陽花の花が咲き出した 2018/6/19

昨日、知り合ってから35年以上にもなる知人が亡くなった。物静かで穏やかな人柄で、それでいて常に町のリーダーとなる存在感のある方だった。残念としか言いようがない。これで今年に入り二人の大事な友を亡くしたことになる。ひとつの古き良き時代が終わったようで何となく寂しい。

私のこの気持ちを察してか、レーダーに映らない小雨が朝から降り続いている。庭ではこのタイミングで紫陽花が咲き出した。
  

 

梅雨入り 2018/6/11

台風5号の北上とともに梅雨前線も活発化しながら北上し、東北南部もとうとう梅雨入りしたと気象庁の発表があった。しかし、梅雨独特の蒸し暑さはなく、むしろ北からの冷たい風が流れ込んでいるせいで結構寒い。
これまでの最高気温の推移は(いずれも気象庁発表)
7日  30.8℃
8日  30.3℃
9日  27.3℃
10
日 15.9℃
11日 15.9℃(午前9時現在)
7日と10日の気温の差はなんと15度。老骨に堪える寒さとなっている。この雨で今日の作業は全て中止。撮り溜めしていたビデオでも見て心身共にリフレッシュしようと思っている。

それにしても、スポーツが盛んだ。
テニスは全仏オープン。車椅子テニスでは国枝が3年ぶり、上地は連覇の快勝。ただ、上地は1セット目が絶不調で相手のリターンエースに苦しめられながらの勝利だった。
ノーシードだった穂積・二宮ペアの初の決勝進出も見事だった。残念ながら決勝では硬さが出たためかこれまでの戦いとは違ってプレーそのものが萎縮しているような動きで優勝を逃してしまったが、これから期待したい。

男子車椅子バスケットは、準決勝のカナダ戦、決勝のオーストラリア戦ともに第4クォーターで逆転という、まさに手に汗握るスリリングな戦いだった。

卓球ジャパンオープン荻村杯は、男子張本・女子伊藤が共に中国選手を破っての初制覇。特に伊藤の準決勝で3セットを失ってから4セットを連取しての勝利は、まさに神業、圧巻だった。

花壇のホウズキが咲き出した。庭の紫陽花も間もなく咲きだし、梅雨の顔がそろいだすことだろう。
  

 

梅雨入り間近 2018/6/1

今日から6月、衣替えの季節に入った。今日は、朝から降っていた雨も上がり、徐々に気温も上昇し、かなり蒸し暑い。
この天気、どうやら梅雨が始まる前のつかの間の晴れ間らしい。有効活用しなければ。

庭では、ハコネウツギ・ハクチョウゲ・キウイが咲き始めた。
キウイは昨年雌花が全く咲かず実をつけることは出来なかったが、今年はいくつか咲いている。期待せず秋を待つことにしよう。
  

梅雨間近

 

スポーツが熱い 2018/5/28

バレーボールネーションズリーグ、バトミントン国別対抗戦(トマス杯・ユーバー杯)、そしてテニスの全仏オープン。
2台のタイムシフトマシンと2台の録画機器、計4台の機器をフル回転して全放送を録画して見ている。

特にバトミントン決勝はおもしろかった。女子(ユーバー杯)は、ダブルスの松友・高橋を残しての完勝。前日、優勝候補の中国を倒した地元タイとの対戦。完全アウェイの中、その観客をも沈黙させた戦いは、全て2−0のストレート勝ち。
男子(トマス杯)も優勝こそできなかったが、優勝候補の中国との息詰まる戦いは見事の一言。
特に急造ペアの園田・渡辺組は世界ランク4位の相手に闘志をむき出しにして立ち向かいフルセットのジュースまで持ち込み、どちらが勝利してもおかしくない状況まで中国ペアを追い詰めたことは絶賛に値する。

バレーボールネーションズリーグは、国際バレーボール連盟によって今年新設された国際大会で、男女各16チームが各国を転戦しながら初代王者を賭けて戦うもの。予選ランドは1回戦総当たり方式で戦い、6チームによるファイナルランドで優勝を争う息の長い戦いだ。
男子は、オーストラリアに<3-1>、フランスに<1-3>と現在1勝1敗。今日イランと対戦する。
女子は、セルビアに<0-3>、ブラジルに<1-3>、ドイツに<3-1>と現在1勝2敗の戦績となっている。

テニスの全仏オープンは、昨日から開催された。
奈良くるみはバルボラ・ストリコバと対戦し、6-1・3-6・4-6の1−2で逆転負け。勝ちを急いだのか2セット目から自滅するプレーが目立った。
錦織圭は、ワイルドカード(大会推薦)の相手に3−0のストレート勝ち。
惜しかったのは西岡良仁。フェルナンド・ベルダスコ相手に7-6・4-6・3-6・7-6・5-7とフルセットまでもつれ込む善戦で大健闘だった。
今日、大阪なおみと杉田祐一が登場する。この二人もぜひ勝って、フランスに日本旋風を巻き起こしてほしい。
  

 

マムシグサ 2018/5/27

朝早く雨が降っていた空も明け方には曇り空に変わっていた。予報もこのまま曇り空で経過するとのことだったが9時を過ぎる頃からだんだん晴れてきた。
夏ともなれば蒸し暑くなってくるのだろうが、吹く風が心地よく、最高気温も24℃で動きやすい一日となった。

畑の傍らでは、マムシグサがにょきにょきと顔を出してきた。ちょうどマムシが鎌首をもたげたような不気味な形をしている。その下にも何本かのマムシグサが顔を出しており、何匹かのマムシが同時に鎌首をもたげているようで不気味というよりは何やら楽しい。
  

 

夏ですね〜! 2018/5/25

目には青葉 山ホトトギス 初鰹

青葉生茂り甲高いホトトギスの声が鳴り響き、鰹のおいしい季節になってきた。
春からの花はクリスマスローズだけとなり、アイリスなどの夏の花が咲くようになった。それにしても、クリスマスローズはがんばっているな〜と感心させられる。

畑ではジャガイモの花が咲き始め、あと半月もすれば収穫できるかもしれない。
  

初夏

 

仙台青葉まつり 2018/5/18

仙台青葉まつりが明日から始まる。偶然にもその前日用事があって仙台に出かけた折、山鉾を見ることが出来た。退職してから見たことがなかっただけに実に8年ぶりだろうか。

明日からの賑わいで一段と輝きを増す山鉾は今は静かに佇んでいた。

写真は20枚。じっくりご鑑賞下さい。
  

青葉まつり

 

フジは夏の装い 2018/5/17

昨日の最高気温が何と31.2℃、真夏日を記録した。さすがに暑く、今年初めてのエアコンを稼動させた。

一転して今日は時より止むものの朝から強い雨が降り続け10時の時点でやっと20℃を超してきた。しかし、昨日までの暑さが残っているせいか、室内では25℃を超えており蒸し暑さが感じられる。

庭では盛りを終えた花房を取り外しすっかり夏の装いになったフジの葉の緑が雨に洗われそのみずみずしさを増している。
  

 

初夏の花が咲いてます 2018/5/13

昨日、あんなに晴れて暑かった天気だが,今日は朝からどんよりと曇り、時折小雨がぱらつく天気となっている。しかし、気温は高めでなにやら蒸し暑い気がする。

畑の作業も、ポットに種まきした内の90%の植え付けが終了し、まずはホッとしている。今日は朝から草刈で、午後から降り出す雨を気にしながらの作業となった。

写真は5月12日に撮ったもの  牡丹・テッセン・コデマリ・ビバナームスノーボール・ツツジ の順
  

夏?

 

フジが満開 もう散り始め 2018/5/2

昨日は五月晴れの最高気温が27℃。一転して今日は曇天の最高気温が20℃に届いていない。しかし、昨日の暖かさがまだ残っているせいか温度以上に暑く感じられる。

庭では4月28日に咲き始めたフジが今日はもう散り始めている。また、シャクナゲ・シャガ・ツツジなどの花が咲いており、もう夏の装いとなっている。今年の花の特徴は、咲き始めてから満開までの期間が非常に早いということだ。この速さ、老いた身にとってついていけそうもない。

現在、畑の苗の植え込みや生長の早い雑草の刈り込みに加えタケノコ採りなど多忙を極めており、体が悲鳴をあげている。明日は雨だという。久々に体を休めることができそうだ。

写真は5月1日に撮ったもの
   

初夏

 

フジが咲き出した 2018/4/28

今日から大型連休だという。毎日サンデーの我が家では全く縁がない。この時期は、どこにも出かけずただひたすら畑を耕し、苗を植え、雑草を取り、庭木の剪定をする。これがここ何年かの連休の過ごし方だ。

玄関先に植えてある藤が咲き出した。最高気温が21度のようだが冷たい風が吹いており、体感的にはそれほど高くはない。しかし、植物は何かしら暖かさを感じたのだろう。
   

フジ

 

寒い 2018/4/24

寒い。最高気温が21日は27.9℃、22日が26.7℃と夏日を記録していたが、一転して昨日は13.5℃と倍近く急落、今日も11時で12度台と寒い日が続いている。そんな中、裏山の桜は葉桜となったものの庭の八重桜が咲き出した。

食卓では、出始めたタケノコやタラッポ(タラの芽)の天ぷらが春の香りを届けてくれている。
   

初夏

 

暑い 2018/4/21

今日の最高気温27.9℃、まだ4月半ばというのに夏のような暑さだ。この暑さに、庭では早春から初夏の花が咲いているという異変が起きている。
   

初夏

 

福島は葉桜でした 2018/4/18

15〜16にかけ福島の桜を見に行ったが、予想通り葉桜で残念としか言いようがない。今年は水戸の梅といい、福島の桜といいことごとく花に嫌われたようだ。
スパリゾートハワイアンズで見たハワイアンショ−がせめてもの慰みとなった。
帰途、東北自動車道から見た吾妻小富士、この時期だけにあらわれる「雪うさぎ」がくっきりと見えた。

帰宅し、裏山の桜を覗いてみた。きれいに咲き誇っていて、「地元の桜のほうがきれいでしょう」と言っているかのようで何とも皮肉に思えた。

写真は 花見山 滝桜 雪ウサギ(吾妻小富士) の順
   

福島桜

 

桜満開 2018/4/12

裏山の桜が満開となった。50年ほど前は、満開を過ぎたものの5月始めでも花見が出来たことを考えると実に早い満開である。ひよどりも気持ち良さそうに桜の間を飛び回っていた。

庭では、ボケ・サクラソウが咲き始めた。
   

桜満開

 

桜が咲き始めた 2018/4/6

北北東の冷たい風が吹き、氷雨が降る寒い一日となった。最高気温が7.5℃。少し前までは20℃を越す日もあっただけに余計寒く感じられる。

そんな中、裏山の桜が咲き出した。例年に比べ一週間ほど早い開花である。梅の開花が送れ桜の開花が早まるなど、目まぐるしく変わる天気に植物達も戸惑っているのだろう。
   

 

過ごしやすい 2018/3/30

昨日の最高気温12.8℃。しかし、日差しが強いせいか体感的にはもっと暖かく感じられ過ごしやすい一日となった。昨日から始まった庭の雑草取りも、このような天気が続けばやりやすいのだが・・・・。今週中には終わらせたい。

庭では、水仙・枝垂れ梅・クリスマスローズが咲き始めている。傍らでツクシがにょっきりと顔を持ち上げた。
   

春到来

 

暑い 2018/3/27

昨日の最高気温20℃、そして今日が19.8℃。春を通り越して初夏がきたようだ。この陽気で桜の開花が急ピッチで北上しているようだが、当地ではもう少し先になりそうだ。
花壇では萼片・花弁の直径が4cm、真ん中のラッパ状の副花冠の直径が1cmの小さな水仙が咲き出した。

畑では耕作の最盛期を迎えた。畑にミニ耕運機のエンジン音が轟き渡る。その傍らで、ウグイスの澄んだ鳴き声が聴こえている。ジャガイモ・ネギはすでに植え終え、明日サトイモを植える予定。畑も急ピッチで冬から春へと衣替えが進んでいる。
   

 

聖火台 2018/3/23

真冬に戻ったかのようなここ一週間の気温。それも今日までで、明日からはポカポカ陽気になるという。年寄りの身に堪える気温差だ。この影響で女房殿は、滅多にかからない風邪にかかったらしい。

どんより曇ってはいたが、今朝まで降り続いていた氷雨も上がったため彼岸中に墓参りに行くことにし、石巻へと向かった。墓地に行く途中に石巻市民球場があるが、そこに聖火台が設置されている。誰もいないようなので覗いてみることにした。

1964年東京オリンピックで使用された「国立聖火台」。国立競技場改築工事に伴い借り受けたものだが、東日本大震災における「復興の火」・「鎮魂の火」として灯すことを目的に石巻市民球場裏に設置された。2020年の東京オリンピックにおいて聖火リレーの出発地になることを市民は期待している。
   

 

気温差20℃超え 2018/3/16

昨日の最高気温が21.4℃。夏のような暑さだ。ついこの前までは氷点下10℃を下回っていたのがウソのようだ。この暖かさで2〜3日前からウグイスも鳴き始めた。例年、鳴き始めは弱々しく鳴くものだが、今年のウグイスは、初めからしっかりと鳴いている。

しかし、今日は寒冷前線の通過とともに一転して北西の風が吹き始め、気温はどんどん下がっている。今日の最高気温は深夜の1時に記録した15.1℃になりそうだ。この寒さためか、ウグイスの鳴き声は全く聞こえてこない。昨日の最高気温と今日の最低気温の気温差は20℃を超えそうだ。

庭ではクリスマスローズの花も身を縮めるかのように堅く閉ざしたままだ。
   

 

早春 2018/3/14

暖かい。最高気温が17.4℃。体感的には20℃を超しているのではと思うくらい暖かな日になった。ただ、来週また冷え込むようで、まさに三寒四温。

この暖かさに誘われてかツバキ・クロッカスが咲き始めた。我が家の庭はやっと春の兆しを見せ始めてきた。
   

 

寒い 2018/3/7

昨日は啓蟄。暖かくなってほしいが、相変わらず寒い。天気はいいものの風が冷たい。今日の最低気温氷点下4.6℃。そこからなかなか上がらない。11時の時点で1.3℃。来週からは気温が上昇傾向だという。

本格的な春が待ち遠しいところだが庭では福寿草が咲き始めた。一足早く春が来たようだ。
   

 

積雪18cm 2018/2/28

日本海の低気圧が山形・宮城と通過したため、雪は昨晩から早朝まで降り続け、朝測ってみれば18cm。気温は意外と高く、11時の時点でプラスの3.8℃。風穏やかで快晴のため体感的にはもっと暖かく感じられる。そのせいか、庭の雪はどんどん融けている。
この後やってくる低気圧に向かって暖かな空気が入り込むようで、予報は豪雨。融雪と相まって土砂崩れや河川の氾濫が心配だ。
   

 

梅林 2018/2/27

梅を見に25〜26日の1泊で茨城県に行ってきた。例年この時期見ごろとなるはずの梅の花が全国的な異常寒波のせいで、梅の開花が大分遅れていた。

特にひどかったのは偕楽園。ほとんどの梅が開花しておらず、咲いている梅を探しながらの見学となった。会場に吹く風も宮城よりも冷たいのではと思うほど寒く、開催中の梅まつりもどこか寂しげで寒々としていた。
   

筑波山梅林
偕楽園

 

じょうびたき 2018/2/19

今日は気温が低いものの天気も良くほぼ無風状態だったため、シーツを洗い干していたが、10時を過ぎる頃から突然突風が吹き始め、洗濯物が宙を舞う散々なことになってしまった。どうやら青空に騙されたようだ。

畑の傍のタラの木で休んでいる鳥、図鑑で調べてみるとどうも<じょうびたき>のオスようである。1週間前別の鳥がノラ猫に襲われ死んでしまった。ここはノラ猫が多い。気をつけて春、元気に旅立ってほしい。
   

 

オリンピック 2018/2/17

凍りつくような寒さも徐々に収まり、そのせいか庭の雪もほとんど消えかけていたのに、今日は、早朝から雪が降り続けている。しかし、最低気温も以前のようなマイナス10℃を越えるような寒さではなくなってきた。春はもうすぐだ。

気がかりだった確定申告も無事終え、今は平昌オリンピックを見て興奮している。特にカーリングがおもしろい。我が家でも、妻とこうすればいい、あ〜すればいいなどと勝手に予想を立て、その結果にあ〜でもない、こ〜でもないなどと騒いでいる。タイムシフトマシン・DVDレコーダーをフル稼動して観戦している。

それにしても、このところ迷惑メールが凄まじい。1日に40件ほど毎日来る。そのたびこれらのメールを受信拒否リストに登録しているが、それでも次から次と新しい発信者メールがやってくる。登録数はすでに5500件を超えた。何とかならないものだろうか。
   

 

霧氷 2018/2/6

今日の最低気温は−7.6℃、最高気温(10時現在)が-1.8℃。相変わらず寒いが、この時期珍しく霧が発生した。

裏山を覗くと桜の木などに霧氷が凍り付いている。幻想的だったので1枚撮ってみた。
   

 

コモチベンケイソウ 2018/2/5

今日の最低気温は−5.4℃、最高気温が1.4℃。この寒波、立春寒波というのだそうだ。この寒さ、どうやら先が見えてきたようだ。週末には気温が上がるらしい。

昨年12月に咲いたコモチベンケイソウとは違う種類のコモチベンケイソウが咲いている。こちらは年末に咲いたものよりは花がやや大きく、ピンク色も濃い。葉の形もこちらのほうが大きい。いろいろあるものだ。
   

 

立春 2018/2/4

今日は立春。最低気温は相変わらず低いが、最高気温がプラスの気温になってきている。寒いながらも春は間近というところだろうか。

         1日     2日    3日    4日(12時現在)
最高気温   3.3    3.3    5.0    4.3  
最低気温   -8.4  -9.4  -3.0     -7.2  

雪に埋もれていた野菜類を掘り起こしてみた。畑の土はまだ凍ってはいるものの、野菜たちは元気に生きていた。今日の収穫は、ネギ・ニンジン・白菜・キャベツ・チンゲン菜・ほうれん草の6品。さて、女房殿は何を作ってくれるだろうか。
   

 

皆既月食 2018/1/31

最低気温が10℃を超える日が当たり前の昨今、最高気温が0℃を超えると暖かいと感じるようになっている。

        27日   28日   29日  30日  31日
最高気温   0.5    2.5    0.9   -0.3    3.4
最低気温  -17.0  -6.3   -7.7   -11.1  -11.7 

この寒空に皆既月食があるということで、空を見上げてみると、赤くぼんやり光る月が見えたので、急ぎコンパクトカメラで撮ってみた。画像は悪いが何とか撮れたようである。

今、外の寒さと同じくらい小生の心も冷えきっている。長年の友が29日早朝亡くなった。今日は通夜、なんとなく寂しい。酒が好きで、いつも笑顔を絶やさない人だった。
ここ3年ほど我が家で、八重桜が散り始めフジが満開になる頃、藤棚の下で3家族の夫婦6人で花見をしていた。入院中も春になったらまた花見をしようと話し合っていたが、叶わぬ夢となった。明日は告別式、冥福を祈りたい。
   

 

結露も凍る寒さ 2018/1/27

今朝の最低気温、氷点下17℃。気象庁のホームページを見て我が目を疑った。こんな気温、過去にあっただろうか。
当地の過去のデータを調べてみた。

2012年2月 3日        -18.3℃
1980年2月17日        -15.9℃

従って、この寒さ、当地では2012年2月3日の氷点下18.3℃に次ぐ史上2番目に低い気温ということになる。
下の写真は、玄関の窓に凍り付いている結露。外に出たくな〜い!
   

 

雪かき 2018/1/26

今日で連続4日間となる雪かき。ここに住んで38年になるがこんなことは初めて。どんなに降っても3日目には一旦収まるものだったが、今冬の寒気団は過去の常識を非常識に変えてしまうほど強烈なものだった。下は気温の推移。

        22日  23日   24日  25日  26日(午前11時現在)
最高気温  -0.2   2.2   -2.0   -1.2   -2.9
最低気温  -4.5  -6.4   -9.3   -9.4   -6.8 

毎日10cm以上の雪が降り続け、低温状態も重なって雪が融けず多いところで積雪が30cmを超えた。日本海の豪雪地帯に住まわれている方々には笑われてしまうかもしれないが、はっきり言ってしんどい。

この寒気団、もしかしたら立春まで居座るかもしれない。
   

 

南岸低気圧 2018/1/23

昨日発生した南岸低気圧、気流の流れなどから当地方にはあまり影響がないだろうと予想していた当無免許天気予報士の予報は見事に外れ、昨晩から降りだした細雪はとどまることを知らず一晩中降っていた。

朝、測ってみると積雪13cm。東京都心で21cm、仙台で18cmというから、影響が少ないと予想した当無免許天気予報士の予報もまんざらでもないなと勝手に思っている。

雪に触れてみるとさらさらとしたパウダースノー。融けて重くならないうちに除雪することにした。雪かきは今冬初めて。たっぷり2時間半汗をかいた。これからは日本海にある低気圧の影響で、またその後は西高東低の気圧配置になり荒れてくるとのこと。こちらは本格的に当地方に影響しそうだ。

下の写真は一面銀世界となった畑。
   

 

大寒 2018/1/20

今日は大寒、まさに草木も凍る寒さ。下の写真はニンニク。葉に霜がびっしりと凍り付いている。今が一番寒い時期を経験しているようだ。以下の数字はこのところの当地の最低気温で全て氷点下。

11日 8.3℃   12日 10.3℃   13日 8.3℃   14日 8.3℃  15日 9.4℃

そして今日、これまでのところの最低気温が氷点下7.1℃で、午前9時でも氷点下2.6℃とプラスの気温になっていない。東京からは、梅の開花の便りも聞くが、当地はまだまだ厳冬のようである。

そんなわけで映画やドラマを見て過ごす毎日、いい加減飽きていたが、テニスが始まりいい気分転換となっている。シングルスでは大阪なおみ以外全て敗退という残念な結果になっているが、彼女にはぜひこの後もがんばってほしい。その後は車椅子の試合もあり楽しみにしている。
   

 

カランコエ八分咲き 2018/1/8

今年ももう七草も過ぎた。あっと言う間の正月だった気がする。モチも去年までのように自宅でついたモチではなく買ったもの。妻と結婚して初めての経験。食べる人が少なくなった昨今、これでもいいかと思った。

カランコエが八分咲きとなってきた。橙色・白色・赤色・桃色と咲き残るは黄色のみ。部屋が賑やかになってきた。
   

 

明けまして 2018/1/1  
おめでとう  
   ございます
 

早朝霧に包まれ、その後風もなく穏やかに晴れた元旦となった。
元朝参りは例年同様、神社と寺に出掛け今年1年無事に暮らせるよう神と仏に祈った。
   

  

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