群馬湯めぐりの旅 四万温泉・水澤観音篇 2014/03/10
吹雪の中、万座温泉を後にし、向かったのは2日目最初の温泉、四万(しま)温泉清流の湯。 途中、見えてきたのが、民主党政権時工事ストップがかかった八ッ場(やんば)ダム建設予定地。大分遅れて完成するようだが、写真の場所は水没すると言う。東吾妻町に入り左手に見えてきたお城風の建物、実は日帰り温泉施設、岩櫃城(いわびつじょう)くつろぎの館。岩櫃城は、現在の群馬県吾妻郡東吾妻町にあった山城。 四万種の病に効くと言われている四万温泉。無色無臭の温泉だ。ここでも吹雪の中の入浴となった。