茨城梅まつりの旅 筑波山梅林と潮来篇  2018/02/25

筑波山ロープウェイ駅から10分ほど下ったところにある筑波山梅林。あまり期待していなかったが、ピンクの八重が咲いていたのには感動した。晴れていたのならもっと良かっただろうにと思った。

駐車場から展望四阿(あずまや)までは上りのコース。特にせせらぎ橋からは結構きつい。展望四阿から見る梅林は絶景。満開だったら見事だったろう。
         

菱露台(ひしろだい)付近
展望四阿(あずまや)から見る梅林
木道

   
筑波山を下るとバスは本日の宿泊先である潮来ホテルへ直行した。屋形船から見る夕日が美しいからだと添乗員さんは説明したが、この曇り空では残念ながらその夕日は拝めそうもない。

途中、霞ヶ浦大橋を渡る時、虹の塔が見えた。高さ60mあるそうで、眺めがいいらしい。

屋形船で味わう松花堂弁当はいまいちだったが、その中にあった鯉の甘露煮は絶品。ただ、地元の人たちで行くバスツアーとあって、初めて会う人でも気軽に声を掛け合い、宴会は大いに盛り上がった。
    

霞ヶ浦大橋と虹の塔(車窓) 霞ヶ浦(車窓)
鹿島線(潮来ホテルにて) 常陸利根川 に浮かぶ屋形船(潮来ホテルにて)
乗船する屋形船 松花堂弁当