越中おわら風の盆・北陸を巡る旅 兼六園篇 2019/09/03
兼六園には3度目の来園となった。そのため、これまであまり足を踏み入れなかった所を中心に回ることにした。 この中で「こんなところがあったのか」とビックリしたのが<栄螺山>。霞ヶ池を掘る際に出てきた土で作った丘だという。 名前の由来ともなった螺旋状の小道を登ってゆくと、霞ヶ池が眺望できるベンチがあった。しばし佇むと、心地よい風が吹いていて汗ばんでいた体を一気に冷やしてくれた。