越中おわら風の盆・北陸を巡る旅 瑞龍寺篇 2019/09/04
バス駐車場から右折し真っ直ぐ行くと瑞龍寺がある。加賀二代藩主前田利長公を弔うために三代藩主利常公により建立された。整然と立ち並ぶ伽藍、敷き詰められた芝生や砂利。計算しつくされた法堂までの道のり。ただ歩くだけで心が澄んでくるようだ。 回廊脇にある石廟。利長公は、本能寺の変後、織田信長父子の分骨を迎えて霊を慰めたと伝えられている。小さな石廟は信長公側室のものである。
八丁通
前田利長像
高岡山瑞龍寺石碑
法堂の鬼瓦
総門
総門の屋根裏 前田家家紋の梅鉢紋が見える
山門
山門の屋根裏
仏殿 山門
仏殿の屋根裏
仏殿
法堂
僧堂(座禅部屋)
烏蒭沙摩(うすさま)明王
織田信忠(子) 正覚院(側室) 織田信長公 前田利家公 前田利長公 <石廟>