宮城の風景
巨 釜
折石
高さ16m 明治19年三陸津波で先端2mが折れたことによりその名の由来がある
半 造
黒色粘板岩 中世三代三畳紀の地層で何枚も板を重ねたような岩肌が 幾重にも突き出している。
八隻曳 巾約30m、長さ約100mの千畳敷ともいわれる岩は、年輪のように節理を描いている。御崎神社の祭神が八隻の船で上陸したといわれる伝説に由来する
児置島
昔この島で子供を遊ばせ、母親は海藻採りに夢中になっていたが、やがて海が荒れ、島に近寄れなくなりやむなく子供を島に置き去りにして引き上げたが、再び潮が引き島にいくと子供は無心に遊んでいたという伝説に由来する。
大理石海岸