小豆島への旅 車窓・アイビースクエア篇  2016/11/15

四国旅行、山陽旅行など小豆島付近に来ることはあってもすべて素通りで出来れば秋にツアーの予定があれば参加したいと思っていた。今回、小豆島観光としては不満が残るけれど旅行行程としてはまあまあのコースを見つけ参加した。
3日間とも天候に恵まれいい旅ができたと思っている。
初めて乗ったLCC航空PEACH。狭いし手荷物にもいろいろと制約があるようで、旅行では出来れば二度と乗りたくないと思った。

関西国際空港連絡橋 を渡っていると左手に高くそびえる建物が見えた。りんくうゲートタワービルで56階256.1mある。あべのハルカス(300m)横浜ランドマークタワー(296.3m)に次いで3番目の高さがあるという。

舞洲スラッジセンターは下水汚泥処理場で
環境保護芸術家として有名な、オーストリアの故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインした。建設費はおよそ1400億円とか。その奇抜なデザインから阪神高速5号湾岸線を挟んで右手にあるユニバーサルスタジオジャパンにたびたび間違われると言う。

神戸に入ると灘の酒で有名な剣菱・白鶴の蔵や工場が見えた。

富士山(飛行機にて)

関西国際空港連絡橋 (車窓)

阪神高速4号湾岸線岸和田市付近(車窓)

舞洲スラッジセンター 阪神高速5号湾岸線(車窓)

USJ(ユニバーサルスタジオジャパン) (車窓)

阪神高速5号湾岸線(西宮市甲子園浜付近) (車窓)

東神戸大橋 (車窓)

剣菱酒造浜蔵(車窓) 白鶴酒造灘魚崎工場(車窓)
阪神高速5号湾岸線(ハーバーハイウェイより)(車窓) 六甲ライナー(ハーバーハイウェイより)(車窓)

本日の宿泊地は倉敷アイビースクエア。ちょうど楽天イーグルスの岡山での
秋季キャンプ(11/2〜18)が行われており、倉敷アイビースクエアが選手達の宿泊施設となっており、夜、中庭広場で素振りの練習をする選手の姿が見られた。

倉敷アイビースクエアは1889年(明治22年)江戸幕府の代官所跡に倉敷紡績工場が建設され、1973年(昭和48年)に改修され現在の観光施設となったもの。

 
倉敷アイビースクエア中庭広場
倉敷アイビースクエア3号棟4号棟廊下より 児島虎次郎記念館
児島虎次郎記念館・倉紡記念館境にある池のライトアッップ アイビー学館
楽天若手による素振り練習 楽天専用バス 仙台ナンバーが懐かしい